2013年12月30日月曜日

それでは良いお年を

これにて本年の更新を終了致します。
いつも梅窓会ブログをお読み頂きありがとうございます。
梅窓会ブログもこの1年改良を進め、多くの情報を発信してきました。
来年も梅窓会皆さまの情報発信の場として更に充実させていく予定です。
皆さま、どうぞよいお年をお迎え下さい。




梅窓会 広報部会一同

2013年12月28日土曜日

漢の花園Vol.43 師走

2013年も残すところわずかとなりました。みなさま年の瀬をいかがお過ごしでしょうか。私、業務チョー多忙につき、今月はまったく母校を訪問する時間が取れませんでした。例年ですと12月初旬には黄色く染まった銀杏を、中旬には真紅に染まった紅葉・楓などをカメラに収めるのですが、それもかないませんでした。しかし、社会の地を這う末端業者の自分がチョー多忙ということは、景気も多少は上向いているような気もします。本当にそうならいいんですけど・・・そんなわけで誠に残念ではありますが、今月は昨年12月に撮影した冬の学園風景をお届します。みなさま、よいお年をお迎えください!

ダイダイ(橙:ミカン科)

シロヤマブキの実(白山吹:バラ科)

ドウダンツツジ(灯台躑躅:ツツジ科)

ユズ(柚子:ミカン科)
2012年12月紹介の草花はこちら!
2011年12月紹介の草花はこちら!
2010年12月紹介の草花はこちら!

広報部会 S56卒 永澤

2013年12月26日木曜日

倶進Vol.92 ~ネパール西北地方・ドルポ・トレッキング~ (4)

第4回 「ニサル~クン・ラ~ティンギュー」

37年卒 徳永健治

ニサルの村は意外に緑が豊かだった。子供達は我々に興味深々。学校は無いが私塾があり、先生がヤクの糞を燃やして沸かしたバター茶をご馳走してくれた。それから明治30年代から川口彗海師が仏典を求めネパールからチペットへ潜入した時に越えたと思われている峠クン・ラからチベット高原を眺め、遠い昔を偲んだ。五つ目の5000m峠を越えてティンギュー村に入る。ここでは日本のNPOが援助する学校を訪問し授業参観や先生との交流を行った。

全ての画像はクリックで拡大します

2013年12月22日日曜日

倶進Vol.91 ~中欧のクリスマスマーケットを巡る旅~

12月あたま、一足早いクリスマスを楽しんできました。
どこもすばらしい雰囲気の市がたっていました。

S37年卒 君塚
画像クリックで拡大します

ドレスデン
世界最古の伝統的なクリスマスマーケット。ことしで579回目だとか。


プラハ
広場の中央には大きなツリーに電飾が飾られています。
グリューワインのおかげで氷点下を感じませんでした。

ウィーン
「市庁舎前」が一番大きく有名。広場に店が建ち並び、なかなか華やかな雰囲気。

ザルツブルグ
一番規模の大きいドーム広場。モーツァルトが25歳まで住んでいたゆかりの街です。

2013年12月20日金曜日

♪吹奏楽部クリスマスコンサート開催♪



12月に入り、各所で精力的に演奏活動をおこなっている母校吹奏楽部。21日から、さらにパワーアップするクリスマスコンサートが予定されています。21、24日は学園講堂にて。そして、25日のラストステージは、多摩センター三越のココリアホールです。

<ココリア多摩センターアクセス>
<7Fフロア案内>

13日のブログ記事でもご紹介しましたが、年間通しての訪問コンサートが、地域の多くの方々に喜ばれています。今年も沢山の経験を積んだ部員たち、演奏とともに磨きのかかった司会進行も楽しみです。近くにお住まいのOBの皆さま、ご家族、友達を誘って、ぜひご来場ください!!

14日「デイホーム上北沢」出発風景。運営委員もお見送り。

梅窓会 広報部会

2013年12月18日水曜日

倶進Vol.90 ~私の山歩き~

忘年山行

S28年卒 米田利民

12月の2・3日浜名湖を越えて西へ。
所属するシルヴァーの登山の会の1泊2日の忘年山行。男子21名、女性10名。バスをチャーターして新宿を出発。浜名湖の西、静岡県と愛知県の県境にある湖西連峰の神石山(カミイシヤマ 標高 324m)に登り、三河湾に面した三谷(ミヤ)温泉で宿泊。 翌日「三河富士」といわれる本宮山(ホングウサン 789m)に登り、 帰途、焼津で早めの夕食。午後8時前に新宿に帰ってきました。

バスからの富士山 

途中休憩した高速道路のサービスエリア、静岡県はピアノの生産で有名 

神石山の途中で。地元の小学生が作った埴輪風の人形たち(全部で530体)のひとつ

本宮山の頂上はアンテナだらけ 

本宮山の少し下、奥宮の近くの「冨士遥拝所」から眺めた
冨士山。右から1/3の所に地平線からかすかーに顔を出している

2013年12月16日月曜日

12月度・運営委員会・開催報告

去る12月14日(土)、平成25年12月度の運営委員会が開催されました。出席者29名
今年最後の委員会に多数の運営委員・オブザーバーが出席し活発な意見交換が行われ、会議終了後、明大前駅前で「梅窓会・大忘年会」が開催されました。

運営委員会TOPIX

■各部会報告(総務・広報・組織・会計・企画)
部会ごとに11月度の活動概要の報告があり、今月は総務部会から梅窓会慶弔規定案が運営委員会の議題として取上げられました。

■『財務特別委員会』定期報告
11月の財務特別委員会では、まずは著しい成果を上げたクラブ活動への支援基準案からスタートし、各テーマの検討が進められています(活動進捗状況の報告)

■梅窓会慶弔規定案について
総務部会より提示された規定案叩き台を元に長時間に亘り意見百出した結果まとまりました。結論は来月の12月度議事録による。

■卒業記念品について
2014年春に卒業する高校3年生諸君への『卒業記念品』最終案の検討が行われ決定しました。新たに梅窓会正会員となる卒業生諸君にどんな記念品となるか?お楽しみに!

■小川常務理事より理事会報告

■その他
 梅窓会室内のネットワーク環境及びPCの改善 
   総務部会より作成された「梅窓会ネットワーク及びPCの現状と今後」に基づき
   今後作業を進めて行くことになりました。
 ②日本学園吹奏楽部の「クリスマスコンサート2013」 が開催されます。 

梅窓会 広報部会


2013年12月15日日曜日

速報 ! 梅窓会・忘年会開催

12月14日の運営委員会終了後、明大前「はなの舞」にて恒例の 「梅窓会・大忘年会」が開催されました。参加者30名と大盛況で、今年も益々活性化した同窓会活動の20013年が終わりました。幹事のみなさま、おつかれさまでした!

 

梅窓会 広報部会

2013年12月13日金曜日

朝日新聞に紹介記事 日学吹奏楽部

「ぬくもり高齢者に」日本学園中高

12月に入り一段と寒い日が続いておりますが、ここで温かいニュースを1本紹介します。「日本学園中高(世田谷区)の吹奏楽部が10日、町田市の福祉施設でクリスマスコンサートを開いた。お年寄りの施設や幼稚園、保育園での演奏に力を入れ、小所帯ながら年間約30回のステージをこなしている。」・・・こういう書き出しで日学吹奏楽部の活動が朝日新聞12月11日(水)朝刊に紹介されています。合わせてインターネット配信の朝日新聞DIGITAL版にもカラー写真で掲載されています。
http://www.asahi.com/articles/TKY201312100416.html

吹奏楽部は8月5日から8日の4日間、被災地の陸前高田市に行き、「慰問出前コンサート」を行ったのは記憶に新しいところ。音楽は聞く人達を元気にしてくれたり癒してくれる力があるなと思います。そして部員達もこのような活動を通しながら聴衆の皆さんからパワーをもらって成長していくのは間違いありません。1年の締めくくりとして日ごろの演奏活動が大手メディアにも紹介され、これからの部活動に大きな励みになることでしょう。
最後に今年最後の吹奏楽部コンサートをご案内します。梅窓会の皆さんも是非会場まで足を運び、彼らの楽しい演奏をお楽しみ下さい。

★にちがくクリスマスコンサート★
日時:12月25日(水) 15:00〜、18:00〜(各回1時間程度)
場所:ココリア多摩センター  入場は無料です。
http://www.cocolia-tamacenter.com/access.html

朝日新聞12月11日(水)朝刊の紹介記事

広報部会 S44卒 中村

2013年12月11日水曜日

日学スポーツ秋の陣!応援レポートNo.2

寒くなりましたが日学スポーツは燃えています。3年生が引退し、1・2年生が本格的デビユーとなり、各部の来年の関東大会、インターハイ等に向けての前哨戦となる新チームの激戦を繰り広げました。11月2日レポートに続く各部の健闘を報告します。

<バスケットボール部>
第1支部新人大会都予選              会場        試合日  
1回戦 シードの為2回戦より出場                                                      
2回戦 日本学園  115:62  明治学院   日本学園      10月27日
3回戦     同      95:65  國學院     日本学園     11月03日
4回戦     同     84:49  高輪      都立駒場      11月04日
準準決勝   同     80:57  東京        同       11月10日
準決勝      同    132:60   都立広尾   世田谷学園     11月17日
決勝       同      93:69   世田谷学園       同           同

やりました。第1支部で優勝しました。毎回黒川バスケ部OB会長はじめ、熱心なOBの声援、父兄の方々、谷川前校長、梅窓会有志等大勢の方々の声援で日本学園高校バスケ部は燃えました。勝ちました。文句があるか。言いたいことがあるやつは何とでも言え。大浦コーチ始め熱血指導陣、公式戦を引退した3年生のBACK UP、熱心で真面目な生徒達が努力に努力を重ね日学バスケ部は、ようやく本来の立つべきスタート地点に到達することが出来ました。4ブロックより各8チーム計32校+8校(予選免除のシード校8校)合計40校が4つのブロックに分かれ、勝ち抜いた各ブロック2校×4=8校でトーナメントの順位を決めます。組み合わせもきまりました。支部大会優勝のお蔭でブロックの決勝まで第1~4シード校にあたりません。

これが準優勝ですと、準決勝で4強に当たります。勝ち抜くことによりチャンスが広がります。背丈も体格も他チームに比べ見劣りしていますが練習で鍛えられた強靭な体と技術は、対戦相手をキリキリ舞いさせていました。このまま勝ち抜いていくとTOP校と対戦することになります。東京のTOP校はインターハイ全国1位です。善戦を期待しています。小柄な日本学園バスケ部は今注目の存在です。平成26年1月5日(日)に都石神井高校体育館で第3試合(13時)、2回戦より出場します。コーチ、選手共に大会に備え厳しい練習をしています。皆さん方も自分の目で見てください。そして素晴らしい後輩たちに声援をおねがいします。

<サッカー部>
既に中村運営委員が速報をお伝えしたとおりT2リーグで8位となり、見事来シーズンも同リーグでプレイできることになりました。サッカーの試合は大変です。何が大変かというと試合の行われる場所が郊外が多いということと、T2リーグは開始時間が6時半から始まることもあり、T2リーグに参加するということは監督、コーチにとっては大変な負担が懸っていると思います。また地区リーグ1部、2部にも参加もしており、同日に試合があることもあり、選手の掌握が難しい。各校サッカーには力を注いでおり、特に強豪校は支援体制を充実させておりブログで見ると、ビックリするぐらいの立派な組織作りをしている。

また国公立高校、いままで勉学一辺等の私学進学校も力を入れており、1年前とはまったくレベルの違うチームになっており戦国時代を迎えています。厳しい状況の中我がチームは善戦しています。しかし他校に比べて応援の体制がさびしいです。応援に行くのにも交通手段を良く調べていかないと、迷ってしまいます。梅窓会も十分とは言えませんが、出来るだけ分担して応援に行こうと連絡を取りあっています。ガンバっているサッカー部に相応しい応援体制が出来ることを願っています。

第6地区度新人戦(全8地区)              会場       試合日  
第2回戦 日本学園 5-0 世田谷学園         学芸大学    11月23日
第3回戦   同    1-1 学芸大学附属       日大三高    12月 1日
        Pk戦  4:5で敗戦。まさにまさか、まさかの敗戦でした。

運営委員会企画部長のM氏の車で応援に駆け付けました。山というか丘というか高い土地の上にあるグラウンドなので風通しが良い。夏は良いが寒い時期は老骨にはこたえる。(気持ちは万年青年です)試合は時間どおり14:30よりスタートとなりました。

★前  半
両者譲らず、中々ゴールシュートが打てない。学芸大のプレイヤーの気迫が物凄く、前に前にと出てきてプレイするので自陣内での戦いに終始して相手陣内に攻め込めない。やっと反撃に移り攻撃に転じた途端に反撃をされてしまうという繰り返しで前半は0-0で終了。

★後 半
学芸大の闘志は益々勢い盛んとなり、格上のチームに喰らいつき勝利するぞと、チーム一丸となり攻め込んできて1点を入れられてしまう。ゆとりを持ってボール回しをしていた日本学園も段々と焦りが出てくる。前を向いてパスするのでなく後ろを向いてパスするので自陣から出られない。たまに抜け出て攻撃するも直ぐ反撃をくらい、これはもう駄目だと思う場面が2回もあり、ラッキーなことにシュートを外してくれたので加点はされなかつたが、これはもう残り時間も少なく駄目かなと思い始めた。しかし本来の実力は数段上回る我校は猛然と反撃に出た。しかしシュートがなかなか打てない。審判が時計を見ながらの攻撃なのでもう終わりだと諦めたとき相手ゴール前で反則があり、ペナルティーキックを決めたところで試合終了。1-1やった!と思ったが、PK戦で4-5 で敗れてしまった。学芸大のチームワーク、闘志には敬意を払いたい。サッカー部は新人戦(1年生対象)でガンバって良い結果を残しつつあり、今回の試合は残念ながら負けてしまったが来年は期待が出来ると思います。闘志を全面的に出して実力どおりの試合を期待しています。

<バレーボール部>
新人大会(1次大会)(4グループ)      場所       試合日      
日本学園    2-0   早大学院     本所高       11月10日
     同    2-0   都南平                                       
           2-0   都立九段       同          同
ブロック準準決勝                                    
日本学園  0-2   曉星高校           安田学園       11月23日

近年その存在感を顕著にしつつあるバレーボール部。11月10日はバスケ部の試合が終ってから本所高校に出掛けた。3試合目の九段中等高等学校の試合前に会場に入ることができた。日学チームは纏まりの良いコンパクトなイメージを感じた。11月23日曉星戦、第一セットは接戦だったが、セットポイントをサーブで取られたのが、ツキに見放されたか第2セット相手サーブが神がかり的に決まり、見送ったサーブがラインぎりぎりに次々決まり、レシーブが乱れ、サーブに完全に狂わせられてしまい立ち直る余裕なく敗れてしまった。しかし選手たちの気迫、態度はすばらしい清々しさを感じた。来年に期待したい。       


総務部会 S33卒 浦山

2013年12月9日月曜日

12月度 運営委員会開催のお知らせ

平成25年12月度の運営委員会を下記の通り開催いたします。
運営委員・オブザーバー各位のご参集をお願いします。
欠席の方は梅窓会事務室または出席者へ必ずご連絡ください。
現在、開催のお知らせはブログ、or FAXのみで郵送は廃止しています。

日時:平成25年12月14日(土)14:00~16:00
場所:木造棟会議室(日本学園内)
議題
1) 11月度運営委員会 議事録確認
2) 各部会報告(総務、広報、組織、会計、企画)
3) 財務委員会報告
4) 臨時評議員会(11月27日開催)報告
5) 会費納入状況報告
6) 梅窓会慶弔規定案について 
7) 梅窓会報80号発送(11月15日) 
8) 平成26年3月卒業生への記念品の決定
9) その他
*会議中に理事会報告を予定しています。

★運営委員・オブザーバー以外のOBも参加できます!

★運営委員会終了後、忘年会を開催致します(明大前駅前)。
  
梅窓会会長 髙木 光

2013年12月7日土曜日

倶進Vol.89 ~ネパール西北地方・ドルポ・トレッキング~ (3)

第3回 ヒュバルンコーラCS ~ ビジョール~サルダン

昭和37年卒 徳永健治

クリスタルマウンテンの周回路は3回まわるとご利益があり信者はそうするが、我々は約一周し、途中にある5100mの峠を越えてブルーポピー(青いケシ)が咲く谷を下り、シェーゴンパに到着しスムド寺を見学する。
ビジョールへの途中では厚い板木を担いだ三百頭あまりのヤクと遭遇。タラ、ビジョール、サルダンとそれぞれの集落でチベットの人達とふれあい、ニサル村へ向かった。

全ての画像はクリックで拡大します
 


2013年12月5日木曜日

日学OB 世界が注目! 三宅一生のデザイナー宮前義之氏

各分野に多彩な人材を世に送り出している日本学園、最近は20代~30代の若手の活躍が話題を呼んでいます。
そのなかで注目の一人が日本が世界に誇るファッション・ブランド「イッセイ・ミヤケ」のデザイナー宮前義之氏(37)です。・・・「欧米で人気急上昇中の日本の新鋭ブランドや若手デザイナーが増えている。中でも群を抜くのが、主にパリ・コレクションで新作を発表している3ブランド。いずれもデザイナーは30~40代。」こういう書き出しではじまる11月27日付けの朝日新聞のファッションニュース。そして3ブランドとはサカイ、トーガ、イッセイミヤケのこと。ここに登場する新鋭デザイナーが日本学園OB宮前義之氏(37)。イッセイ・ミヤケは三宅一生(2010年文化勲章受賞)が作り出したブランドでメンズ、レディス共に手がけており、2012年春夏シーズンからは、レディースは宮前義之氏が、デザインを担当しています。

引続き宮前義之氏に関する記事を読んでみると・・・「一方、すでに世界的に知られるイッセイミヤケは、デザイナーが宮前義之(37)に代わって2年目。創始者・三宅一生由来の日本の最新技術を駆使した快適な素材作りや「1枚の布から」の発想を受け継ぎながら、独自の軽やかさが評判を呼んでいる。
 パリ・コレでのショーは「光をまとう」がテーマ。光る極薄の膜を張って小穴を開けた人工皮革や、蒸気で縮まる生地、ふくらんだメッシュ地など、複雑な工程で作った立体的で詩的な服が、約千人の観客の大きな拍手を浴びた。最新の糸を、あまり使われなくなった旧式の編み機で編んだ生地もあった。宮前は「消えかけている技術やそれを支えた文化に再び命を与える。それが自分たち次世代の役目だと考えた」・・・とコメントしています。

宮前義之氏は日本学園在学中からファッションに目覚め、自ら仕立てた服で通学していたというエピソードがあるくらいの拘り(コダワリ)のオシャレ派。自由闊達な校風の世田谷松原の日本学園で過ごした3年間が、彼の将来の方向が決ったと言っても過言ではないでしょう。世界を舞台にしたデザイナー宮前義之氏の活躍が大いに注目されております。

朝日新聞のデザイナー宮前義之氏の記事はこちらをクリック
http://www.asahi.com/and_w/fashion/TKY201311270126.html

宮前義之氏紹介記事はこちらもどうぞ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/style/654549/
http://www.fashion-press.net/news/1970
http://astand.asahi.com/magazine/wrculture/special/2012072700007.html
http://www.fashionsnap.com/inside/isseymiyake-13ss-process02/


広報部会 S44卒 中村

2013年12月3日火曜日

我流展景-日校Photoスケッチ(12月-1)

晩秋と球児と-Ⅰ

晩秋と球児と-Ⅱ

晩秋と球児と-Ⅲ

晩秋と球児と-Ⅳ
広報部会 S56卒 永澤

2013年12月1日日曜日

S37年卒 37有志の会開催報告

素晴らしい秋晴れの2013年11月22日(金)、新宿南口サザンテラスにある小田急サザンタワーで「37有志の会」が開催され同期生10名が集いました。10月に開催した梅本さんの企画による日光紅葉歩きに引き続き、今回は年の締めくくりに新宿サザンテラスで昼食会となりました。S37年卒全体の同期会は昨年の卒業50周年で一区切りつけましたが、37有志の会は相変わらず活発に続いています。

各人の現在の活動分野や懐かしい学園時代の話題などで何時間あっても話しは尽きません。遠い存在であった年代に到達したものの自遊人のパワーはまだまだ衰えをみせない皆さんでした。来春予定の次回郊外散策には多くのS37年卒同期皆さんの参加をお待ちしています。

S37卒 風間

参加者: 並木、森本、藍原、松下、梅本、君塚、佐藤、村上、徳永、風間

眼下にJR線路上を利用した新宿駅南口の大規模な再開発が着々と進む。
3年後に完成した風景はどんな事になっているでしょうか。