2018年2月25日日曜日

日本学園吹奏学部 定期演奏会のお知らせ

日本学園吹奏楽部
第24回定期演奏会のお知らせ

日時 : 2018年3月22日(木) 18時開演
会場南大沢文化会館主ホール
京王相模原線南大沢駅下車 徒歩5分

今年も3部構成で多彩で力強い日学サウンドを期待出来そうです。皆さまお誘い合わせの上、ぜひお越しください。


梅窓会 広報部会

2018年2月15日木曜日

バスケ新人戦関東大会応援記


念願の関東新人戦に初出場を果たした我が学園バスケ部のコーチ、選手諸君を応援のため大勢の父母、梅窓会スポーツ応援有志、バスケ部OBの方々が会場の宇都宮市清原体育館に駆けつけました。

この大会は各県2校しか出場できず、出場校のほとんどの学校は全国大会の常連校であり今大会優勝した土浦日大高は昨年末のウィンターカツプでベスト8位に入り準決勝戦では1ゴール差で敗れましたが、全国トップ校の明成,福岡大濠高校などと肩を並べる強豪校です。この大会のレベルは高いです。

我が校は厚木東高校に1回戦で敗退したとはいえ関東高校の9~16位以内にランクされるわけで我が校の健闘は高く評価できます。4Qの怒涛 の反撃は新年度のバスケ部の活躍を期待できる裏付けとなると思います。今大会のトーナメント表、厚木高校との戦評、得点内容が栃木県高体連バスケ協会から出されております。

高体連による厚木高校との戦評、得点内容は→こちら
今大会のトーナメント表は→こちら

このデータは全国の高校バスケファンが見ていると思います。また新人戦東京都予選の試合の動画もYouTubeにアツプされており大勢のフアンが見ています。バスケ部の活躍は本学園の知名度を飛躍的にアップさせることに貢献していることは確かです。

次の大会は4月から始まる春季大会兼関東大会都予選です。関東大会は都代表8位まで出場できます。平成23,24,27,29年と本校も関東大会に出場しています。しかし各校も全力を挙げて大会に臨んできますので油断はできません。勝負の世界は厳しいです。これから も厳しい練習とメンタル面の強化が必要です、選手諸君に期待しています。そして何よりも日学OBの皆様方の応援、お力添えをお願いいたします。これから新年度に向けたサツカー、バレーをはじめとして着実に力をつけてきた各部の活躍が始まります。
今年の日学スポーツにご注目ください 。 

日学スポーツ応援会

2018年2月7日水曜日

祝.平成29年度 新人戦関東大会!

関東高校バスケツト大会
開催日:2月10日(土)12時30分~
場所: 宇都宮市清原体育館
1回戦 対戦相手 神奈川県立厚木東高校

関東の覇者を決める関東大会に東京代表として本校は八王子学園とともに出場できることになりました。
1回戦の厚木東高校は神奈川県NO1 として本大会に出場してきます。昨年末のウィンターカツプ(全国高校選手権)ベスト8校です。文武両道を標榜し神奈川を代表する県立高校の強豪校です。

我が学園も東京代表校として出場するまでにはまず第一次予選308校で予選が行われ上位32校が決勝大会に進出し、ウィンターカップ出場トーナメントに出場して一次予選免除の8校を加え計40校による決勝トーナメントが行われ見事第2位となり東京代表になりました。そうです、我が校も文武両道を標榜しており、願ってもない対戦相手と言えます。

我が学園バスケ部は故大浦コーチの薫陶を受けた選手、それを見事引継ぎつつある布施コーチはじめ各先生方の協力により、全国で上位を狙える学園として存在感を現しつつありま す。もちろん理事長、校長の強力なリーダーシップにより応援体制ができていると思いますが、我が校OB会(梅窓会)としても微力ながらバスケ部OBの方々と連絡を取り応援に行きたいと準備を進めています。

皆様方の力強い応援をお願い致します。


梅窓会スポーツ応援有志

2018年2月5日月曜日

バスケットボール部 関東大会出場

高体連の情報→こちら 

第28回 関東高等学校バスケットボール新人大会 組合せは→こちら
2月10日(土)宇都宮市 清原体育館12:30~

東京都新人戦本大会決勝リーグ vs成立学園(2018.1.14)の試合結果

広報部会

2018年2月3日土曜日

2月度運営委員会中止のお知らせ

運営委員会の皆さま。
入試のため2月10(土)開催予定の 2月度運営委員会を中止します。




広報部会

2018年2月2日金曜日

戦地ビルマで父が製作したマンドリン

S45年卒 関口直秀さんのfacebookから転載させてもらいました。

世界大戦(ビルマのインパール作戦)に於いて、私の父が英軍の捕虜となった時に、英軍から支給された乾燥野菜容器のベニヤを利用して製作したものと聞いています。上官に教えてもらいながら2基製作したうちの1基を終戦後に持ち帰ったようです。糸巻が一つだけ破損したようで普通のものに交換されています。ボディ裏面には、昭和21年6月製作と書かれています。
使用した部品もすべて手作りです。
・ボディー:乾燥野菜容器のベニヤ板
・ネック:英軍キャンプ・テントで使用していたテントの杭
・フレット:太い銅線をハンマーで叩いて板状にしたもの
・糸巻:杭からの削り出し(断面は楕円状)
・糸巻の巻き上げ:英軍戦闘機の20mm砲弾?の薬莢(やっきょう)を糸巻形状に合わせて楕円状に叩いたもの
・マンドリンの弦(製作当時は電話線)
・指板のマークは、蝋燭を溶かし流し込み
・接着材:飯粒(米)を練りこんで糊状にしたもの
・竹釘:これも手作りのようで、不揃いです。



広報部会