2010年11月30日火曜日

「漢の花園」 ANNEX (秋の紅葉編-弐)

曇天下で撮影を決行した「秋の紅葉編-壱」。
その眠たげな色合いを猛省し、捲土重来を期して、天気予報を睨みつつ、
虎視眈眈と狙っていた秋雨一過の快晴の朝。それはついにやってきた。
紺碧の空に映える鮮烈な色彩、紅葉と学舎が描く絵画のごとき佇まい・・・。
息をのむほど美しい母校の秋景色、第二弾をお贈りします!

透明な朝の光を浴びる一号館。 

鮮やかさを増す中学棟前の大銀杏。 

古ガラスを染める、秋の色彩・・・。 

森からゲートを経て体育館前の広場へ。 

見上げても美しきかな、我が母校。 

青空と銀杏を従えた白亜の大講堂。 

一つひとつの造形が、秋景色に際立つ。 

12月にはモミジ・カエデ等が真紅に染まります。 
「秋の紅葉編」第三弾もお楽しみに! 

広報部会 S56卒 永澤

2010年11月29日月曜日

落葉の学園

日本学園の森は、今が紅葉真っ盛り!
一方、足元に目を移せば、そこは落葉が織り成す、
秋の風情も真っ盛り!というわけで、
紅葉に負けないくらい美しい落葉の学園と、
日校健児たちの元気な姿をご紹介します!

秋雨一過、晴天のグラウンドに落葉の絨毯が出現。 

シュートの風塵に、プラタナスの落葉も舞う。 

新人選手権優勝おめでとう!みんなで見よう、梅窓会ブログ!

落葉を掃き集める野球部員。この風景も日学ならでは・・・

嗚呼!掃いても掃いても秋は降り積む・・・ 

次回、「漢の花園」ANNEX(秋の紅葉編-弐)更新予定! 
快晴の青空バックに、泣けてくるほど美しい
母校の秋景色が登場します!乞うご期待!

広報部会 S56卒 永澤

2010年11月28日日曜日

サッカー部準決勝勝利!

                                                                                       '10.11.27
母校サッカー部は勝利を重ね新人戦準決勝に進出、
今日勝てば都大会出場も決まる大事な一戦です。
対戦相手は多摩大目黒高校。
運営委員も応援に行ってきました!
会場の狛江高校に到着したときには、
既に前半10分ほどが経過したところでしたが,
両チームまだ得点はなく、一進一退の攻防が続きます。
結局前半は得点できず0対0のまま後半へ。
ところがその後半に、何とペナルティエリア内でファールを取られPKに!
絶対絶命の大ピンチ。
しかしこの緊張の局面で、キーパーは冷静に反応してこれをセーブ!
大ファインプレーの一幕でした。
と同時に母校応援団は安堵のため息。

ここでその画像をアップ!、といきたかったのですが、
このシャッターチャンスに、運営委員のカメラはなんとバッテリー切れ…
決定的瞬間を逃してしまったのでした(T_T)

試合はこのまま延長戦に突入。
そして延長後半早々今度は日学がファールをもらい、PKから待望の得点!
激闘をしのぎ、1-0で勝利しました。
次はいよいよ決勝戦。
日学イレブンの勝利を期待しています!

広報部会 S56卒 安齋

2010年11月27日土曜日

我流展景-日校Photoスケッチ(11月-2)

理科教室裏、そこは猛者たちの聖地だ。

秋風に揺れる、擦り切れた純白の戦闘着。
熱き血潮を清める、晩秋の水の冷たさ。

気合充分、男たちは世界へ挑む。

広報部会 S56卒 永澤

2010年11月26日金曜日

日学OB、アジア大会で活躍!!

先日行われた広州アジア大会野球に平成3年卒OBの西郷泰之選手が出場。 
チーム不動の4番として活躍し、銅メダル獲得に大きく貢献しました。

日本チームは今回オールアマ選手。
プロ選手編成の国々に真っ向勝負を挑みました。
1次リーグを勝ち抜き、準決勝で強敵台湾に延長の末3対4で惜敗したものの、
3位決定戦には成長著しい中国に6対2で勝利。
西郷選手は出場4試合、14打数5安打、打率.357の好成績を残しました。

*西郷泰之さん(H3年卒野球部OB)
現在社会人野球の名門ホンダ技研に所属、
”ミスター社会人”と呼ばれ昨年の都市対抗野球では見事優勝を果たしました。
インターネットの産経ニュースではスポーツ群像で彼の社会人野球での活躍を、
試練と苦悩のエピソードを交えて4ページに渡って取り上げています。

 
昨年10月7日、運営委員の優勝インタビューに笑顔で答える西郷さん 
今後のさらなる活躍に期待!

*西郷選手の優勝インタビュー(昨年)を「梅窓会報Vol.72」でご覧ください!
http://www.nihongakuen.ed.jp/pdf/baisokai_no72.pdf

梅窓会 広報部会

2010年11月25日木曜日

「漢(オトコ)の花園」Vol.6 霜月

先日、「漢の花園」とは「カンの花園」ですか?というお声を、
梅窓会ブログファンの大先輩からいただきました。改めまして
当コーナーは「漢(オトコ)の花園」であります。漢(オトコ)は
中国古語に由来する”男の中の男”のこと。
ときに竹を割ったように潔く、ときに炎のごとく熱く燃え上がる、
これ、まさに日校健児そのものであります。
「熱血漢」「正義漢」etc・・・「悪漢」なんて野郎もおりますが、
語源は”立派な男子”の意味に他なりません。

さて、朝晩めっきり冷え込んできた昨今、彼奴の花ネタも、
いよいよ尽きてくる頃だ・・・と予想されていた諸兄にはお生憎さま。
日本学園の森は、まだまだ花盛り、実り盛りでございます・・・・


ピラカンサス(常盤山査子<トキワサンザシ>:バラ科)
西アジア原産で日本へは明治時代の中ごろに渡ってきました。
5月~6月に白く小さな花をいっぱい咲かせますが、それは来年のお楽しみ。
ピラカンサスには「炎のとげ」という意味もあるそうで、その名の通り、
枝には鋭いトゲがあるので、迂闊に触れると痛い思いをいたします。
真冬には野鳥たちの食物にもなる、貴重な秋の実りであります。
ピラカンサス(常盤山査子<トキワサンザシ>:バラ科)

カンナ(品種不明:カンナ科)
エキゾチックな雰囲気に見惚れてしまいますが、この植物が日本に
渡ってきたのは江戸時代前期だそうです。花色も赤・ピンク・オレンジ・
白・黄色など多彩です。このカンナ、一号館教室棟に沿って立ち並ぶ
ヒマラヤスギの下に自生しています。夏の耐震工事期間は、
様々な機械や部品類が置かれていた場所なので、枯れてしまわないかと
心配していましたが、逆境にも負けず見事に咲いてくれました。
加えて、このカンナ、自分が在学中の30年前から、
同じ場所で咲いているように思えてならないのですが、錯覚かなぁ・・・
カンナ(品種不明:カンナ科)

ナンテン(南天:メギ科)
これは調べなくても名前だけは知っていました。
僕の生家の庭にも植えられています。
音が「難を転ずる」に通じることから縁起の良い木とされ、
屋敷の鬼門・裏鬼門に植えるとよい、などという俗信もあるそうです。
生徒諸君にとっては、お赤飯の飾りなる葉っぱ、または咳を止めるノド飴の原料、
と申し上げた方が分かりやすいでしょう。今から40年ほど前、地球温暖化が
叫ばれる以前の東京は、もっと寒く、雪の降る日も多かった・・・。
雪でウサギを作り、目の代わりに、この南天を埋め込んだ方も多いのでは・・・。
ナンテン(南天:メギ科)

マリーゴールド(キク科)
体育館前の広場の一角で黄色く可愛い花を咲かせています。この花の開花期は
5月から晩秋までと長く、実はかなり以前から咲いていました。学園の森には、
自生する植物もあれば、生徒・先生・事務スタッフの方などが丹精込めて
育てている草花もあります。マリーゴールドもそのひとつ。
ついでにうんちくもひとつご紹介しますと、マリーゴールドの花弁から抽出された
”ヘレニエン”という色素は眼病に効果があるそうです。
ドイツ・バイエル社の「暗順応改善薬”アダプチノール”」はマリーゴールドを
原料とした薬です。”暗順応ってナンダヨ?”という方は下記へアクセス!


マリーゴールド(キク科)

ヤツデ(八つ手:ウコギ科)
当コーナーでは毎回4種類の草花を紹介していますが、この時期、
学園の森を彩る草花が思いの外多いため、今回はダメ押しでもうひとつ。
ヤツデであります。関東以西では、都会でもごく普通に見られる植物ですが、
普通じゃないのが、この花のこと。晩秋の寒くなる季節に、甘い蜜をたっぷり
含んだ花を咲かせる、雄しべと雌しべの成熟期が、ある事情によりずれる・・・
などなど、調べてみたら生き残るための独創的な戦略を身につけていました。
写真をよ~くご覧ください。アリたちが花にいっぱいたかっています。
どちらかというと地味な印象のヤツデですが、実は知れば知るほど不思議な
植物。分かりやすく解説したブログを見つけましたので、ぜひご覧ください。
ヤツデ(八つ手:ウコギ科)

広報部会 S56卒 永澤

2010年11月24日水曜日

ありがとうございます。10,000アクセス達成 !

皆さまのお陰で10,000アクセス達成 !
今年5月18日にスタートした梅窓会ブログも
遂に10,000アクセスを達成しました。
皆さま本当にありがとうございました。

梅窓会 広報部会一同


祝・10,000アクセスで乾杯!

2010年11月23日火曜日

「梅窓会報Vol.74」出来ました!

カラー化第二弾となる「梅窓会報Vol.74」が
去る11/15に完成。梅窓会員へは既に郵送済みですので、
お手元に届いている諸兄も多いことと存じます。

表紙写真:昨年12月・宮原副会長撮影。

Vol.74では日学祭&クラブ活動の成果を中心に多彩な情報を掲載。
近日中に日本学園HP内の梅窓会ページにもPDFで掲載いたします。
梅窓会員以外のみなさまもぜひご覧ください!


梅窓会 広報部会

日学の森・秋の味覚だより-①

栗・あけび・茸・葡萄・・・秋の味覚にいろいろあれど、
日本学園の森で採れる秋の味覚は、なんといっても、
一号館前の銀杏に実るギンナンでしょう。

鼻は曲がるがオナカは膨らむ・・・

このギンナン、お酒のお供に、茶碗蒸しに、炊き込みごはんにと、
大活躍ですが、食べるまでの処理に苦労することでも、
つとに名高い食材です。素手で触るとカブレますので、
生徒諸君はぜったいつままないように。
採ったギンナンは水に浸けて、果肉を充分にふやかしてから取り除き、
天日でよく乾燥させるそうです。硬い殻をペンチで割って、
やっと食材として使えるようになります。
母校で採れたギンナンを肴に、熱燗できゅっと一杯やりたい・・・
そんな季節になりました。

梅窓会ブログも10,000アクセスまであとわずか。
匂い立つような写真で恐縮ですが、
みなさんアクセス、よろしくお願いいたします!

梅窓会 広報部

2010年11月22日月曜日

「漢の花園」 ANNEX (秋の紅葉編 - 壱)

「奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声きくときぞ秋は悲しき」
というわけで、日本学園の森も紅葉シーズン真っ盛り!
都心でありながら、これほど詩情豊かな風景を楽しめる
キャンパスが他にあるかっ!と思わず叫びたくなるほど
美しい母校の秋景色・第一弾をご堪能ください。


秋色に抱かれる昭和初期竣工の特別教室棟 


杉浦先生、背中越しに失敬します・・・


中学棟前には金のツリーが・・・


桜葉は、落ちてなお鮮やかに


黄色を深める銀杏と散りゆく桜のコントラスト


グラウンドでは、銀杏とプラタナスが秋を彩る 

日本学園紅葉情報(11/22現在)
*銀杏:6部染まり         (これから本番)
*モミジ・カエデ:0部~8部染まり(12月がすごい!)
*桜:ほぼ終わり          (残念、また来年)

最も絵になる一号館周辺のモミジ・カエデの
紅葉は12月に入ってからが見頃です!
紅葉散策を兼ねて、母校を訪ねてみては
いかがでしょうか?第二弾も乞うご期待!

広報部会 S56卒 永澤

2010年11月21日日曜日

11月度運営委員会報告

11/13(土)14:00~11月度運営委員会が開催されました。
晩秋の晴天に恵まれた午後、学校説明会も開かれる
にぎやかな学園の雰囲気の中で、各部会報告などが行われました。

11月度運営委員会TOPIX

■各部会報告
総務・広報・組織・会計・企画各部会より
活動報告がありました。

*「梅窓会報」Vol.74の最終カラーカンプを披露。 
11/18(木)に封入作業が行われました。
カラー化第二弾となる梅窓会報にご期待ください!
また、在校生向け「梅窓会パンフレット」も着々と
制作が進んでいます。

*有志による「校章旗」の制作決定! 
運営委員会の有志による「校章旗」の制作が決定しました。
同旗は、学園の校章のみをスクールカラーの地に白抜きした
もので、同窓会・同期会の演出や対外試合の応援貸し出し
など、幅広い用途を想定しています。完成次第、梅窓会ブログにて
詳細をお知らせいたします。

■その他 審議・報告事項 
*会計部会より予算状況の報告
財政が本当に厳しい状況です。会費未納の方のご理解・ご協力をお願いします。 
*小川理事より理事会報告

バスケ部、祝優勝!次は頂点制覇だ!

梅窓会 広報部会

やったぜ! ! ベイビー

東京都高等学校体育連盟男子バスケットボール
第一支部新人大会で 日学 優勝・優勝・優勝 

11月14日(日) 芝学園高校のコートにて準決勝・決勝の熱い、熱い、
戦いが繰り広げられた。

準決勝第1試合は都立駒場高校と都立芦花高校〈10:00〉
64:56  都立駒場高校の勝利

準決勝第2試合は日本学園高校と芝学園高校 〈11:30〉
96:75  日本学園高校の勝利

さあ、その時が訪れた、今までつらい苦しい練習に耐えてきた
成果をぶっつける時が来た。

対都立駒場高校との決勝戦
第1Q 21:13 決勝戦にふさわしく僅差
第2Q 40:23 少し加点
第3Q 58:39 少し加点
第4Q スタート直後、日学にアクシデント発生、ポイントゲッター
の一人4番が相手選手とぶつかり左腿を負傷退場、
交代の選手を入れスタート、一進一退の攻防が繰り広げられ
40分の試合がタイムアップ
76:60にて日本学園が勝利、優勝を果たす。万歳・万歳・万歳

新人戦4ブロックのベストエイト校32校と、インターハイベストエイト校40校が
来年1月9日に対戦し、関東大会出場校(優勝・準優勝の2校)を争います。
試合会場および組み合わせについては、後日またブログにてお知らせします。
乞うご期待! 



S34卒 髙橋

2010年11月14日日曜日

お知らせ


明日15日より1週間ほど不在となりますので、ブログを休載とさせて戴きます。
来週の23日過ぎには再開予定ですので、ご了承ください。 

梅窓会 広報部会 ブログ管理人

2010年11月13日土曜日

一号館、秋の夜長にライトアップ!?

<ニュース速報!>
国の有形登録文化財として、教育界・建築学会・日本近代史研究家など、
各界から熱い視線を集める、日本学園一号館(早稲田大学教授 故今井兼次氏設計)がついにライトアップされました!オレンジ色の照明に浮かび上がった、その荘厳な佇まいに同校の同窓会である「梅窓会」関係者も驚嘆のため息。地域を象徴するシンボルとして、これからも大切にされていくことでしょう!

・・・というのはウソで、高感度デジカメで外灯に照らされた一号館を激写しました。
威風堂々、息をのむほどカッコ良く、妖艶なまでに美しい、
秋の夜長の一号館をじっくりとご鑑賞ください。
                             全点ポップアップします。
浮かび上がる四本列柱。木々の枝葉が夜陰を映す。

刃のごとき直線に、影が溶けあう知的な美貌。 

質実剛健の緊張感を放つ杉浦校祖像。

夜を徹して学ぶ、求道者たちの気迫のごとく。 

その風格は揺るぎなく、その伝統は果てしなく。

広報部会 S56卒 永澤

2010年11月12日金曜日

ブログ、梅窓会会報の原稿募集中!

梅窓会では「同窓会・同期会の開催」、「進学先、仕事、趣味などプライベートな活動などで得た成果」、「OB同士での集い」、「スポーツ試合応援レポート」など、卒業生の最新情報を募集中!投稿される方は原稿、写真を、Eメールまたは郵送で梅窓会広報部会までお送り下さい。広報部会で内容確認の上、「梅窓会ブログ」またはホームページ内「活動報告」に掲載させて戴きます。


<原稿、写真の送り先は下記まで!>

①【Eメールの方】  
梅窓会広報部会メールアドレス baisoukai@yahoo.co.jp へ送って下さい。
原稿はメールに直接書き込んでいただいても、Wordで作成していただいてもOK!
添付写真のファイルサイズは事務局で調整致します。 

②【郵便またはFAXの方】
〒156-0043東京都世田谷区松原2-7-34  
日本学園気付 梅窓会事務局  TEL/FAX 03-3322-7878

送付戴いた原稿、写真等は掲載スペース・表現等の都合により、
取捨選択または簡略化させていただく場合もございます。

梅窓会 広報部会

2010年11月11日木曜日

11月度運営委員会 開催のお知らせ

平成22年度11月度の定例運営委員会を下記の通り開催いたします。
ご参集の程、よろしくお願い申し上げます。

日時:11月13日(土)14:00~17:00
場所:梅窓会会議室(日本学園校内)

各部会の活動報告・梅窓会報Vol.74入稿デザイン披露
在校生向け梅窓会パンフレットの検討等の審議を予定しています。

運営委員以外の方も自由に参加できます。 

学園で採れた銀杏

梅窓会 広報部会

2010年11月10日水曜日

今年の日学の新人は凄いぜ !!


勝ち抜け日校バスケ部!11/14は御成門へ!
S34卒 髙橋

我流展景-日校Photoスケッチ(11月-1)

秋の空、流れる雲に放課後の音。

秋が巻きつく。

秋の風吹く。

集まり散じて、秋は深まる。

広報部会 S56卒 永澤

2010年11月9日火曜日

37年卒 同窓会開催報告

2010年11月6日(土)
秋晴れの日 昭和37年卒の同窓会が開催されました。
今回は校舎耐震補強工事で生まれ変わった母校の見学会を織り込んだ同窓会とし、学園に集まった参加者は16名。その殆どが卒業後48年ぶりの母校訪問でした。

同期の和田事務長に奇麗になった校舎や学園内を丁寧に説明戴き、一号館校舎、資料室、音楽室、食堂、柔道場、体育館、プール、コンピュータ室などを一巡しました。その後、秋晴れの元を下高井戸まで移動し、昼食会で歓談のひと時を過ごし、懐かしい48年前に戻った秋の一日でした。

クラス別の参加者は下記の通りです(敬称略)
A:江端 B:河辺 C:西山 E:藍原、五十嵐、風間、神麻、髙橋、坪田
F:内田、梅本、君塚、東條、徳永、林 G:村上
今回の新規参加者は5名になりました。

新装なった校舎の前に集合

和田事務長による学園紹介がスタート

屋上からの展望。素晴らしい環境がよく分かる

音楽教室の耐震補強について説明を聞く

リニューアルされた教室
懐かしい昔話に花が咲く

次回は12月10日、毎年恒例の篠清弘(S37卒)プレイフルムードコンサートに合わせた37会ミニ会が開催されます。詳細は別途プログとメールでお知らせいたします。

S37卒 風間