2013年7月15日月曜日

倶進Vol.77 東北への旅~松島~

昭和28年卒 米田利民

6月30日から7月3日まで東北(角館、秋田、十二湖、金木、仙台、松島)を旅して来ました。

五大堂とすかし橋

瑞巌寺、その昔僧が修行した岩の洞窟、2階建構造で上部には位の高い僧が住んだ

寶華殿、伊達政宗の正室田村氏愛姫の墓堂(きらびやかな装飾の中に
支倉常長が伝えたといわれる西洋の花の模様が含まれている) 

円通院(政宗の若くして亡くなった孫、光宗の廟所)の庭、小堀遠州作

同上の御厨子、支倉常長が欧州から持ち帰った西洋の花の模様が描かれている 

松島を見る最高の地点にある「観瀾亭」(カンランテイ 二部屋の大きな茶室)
より見た松島 「瀾」は「なみ」の意。

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