2011年1月18日火曜日

日学バスケ部、熱き新人戦終わる。

既報のように1月16日(日)10:30、都立駒場高校体育館で、
新人戦ベスト5~8位を決定する熱き戦いがスタートした!
対足立学園戦では第1Qからリードを奪われ、残念ながら64:81で惜敗。

なんの!くじけてなるかと16:30~7位決定の都立城東戦へいざ出陣!!
第1Qは16:18と2点のビハインド、第2Qでは43:39と日学が逆転。
しかし、第3Q57:62で都立城東の逆転を許してしまった・・・。危うし日学バスケ部!
そして迎えた第4Q。果敢な攻めにも関わらず75:82と点差が詰められず
惜敗となってしまった、が!結果は堂々の8位!

ベスト8に勝ち進んだチームの実力は伯仲しており、一瞬のミスが命取りになる。
さらに各校チームともディフェンスがしっかりしており、ゴール板下からの
シュートがなかなか打ち難く、3ポイントシュートの成功率の高いチームが勝利を
つかむ傾向にあった。この過酷な条件下において、我らが日学バスケ部は、
ポイントゲッター1名が骨折で試合に出られず、フルメンバー出陣が
不可能であったにも関わらず、それを逆にチーム全員のイグニッションとし、
男気と闘志を奮い立たせてベスト8まで勝ち進んだのだ!
なんと素晴らしいことか(涙)!

日学バスケ部の選手諸君に改めてエールを贈りたい。
最後まで感動的な戦いとプレーの数々を、ありがとう!ありがとう! 

「華麗なプレーでベスト8に輝く炎のファイターたち!」*ブログ掲載了承済み



バスケ部OB代表 S34卒 髙橋

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