2016年8月7日日曜日

フットサル部(チーム名:日本学園アルバトロス)の試合に行ってきました。

●8月6日(土)フットサル部(チーム名:日本学園アルバトロス)の第5節の試合を見に梅窓会運営委員有志で行ってきました。試合名称は「第8回東京都ユース(U-18)フットサル2部リーグ戦」。6日の対戦相手は「中野FC Soleil U18」高校の運動部ではなくいわゆるクラブチームです。会場はミズノフットサルプラザ味の素 (京王線飛田給駅徒歩約8分)、10:00キックオフです。リーグ戦で1位になると1部リーグに昇格できます。さらに1部リーグ下位2位対2部リーグ2位の入れ替え戦で勝利すると1部に昇格できます。●2部チームは以下の10チームです。:日本学園高等学校/郁文館高等学校/錦城高等学校/あずさ第一高等学校/正則学園高等学校/筑波大学附属高等学校/SEIRITZ B/★フウガドールすみだファルコンズ/★中野FC Soleil U18/★LOCOS EDOGAWA FUTSAL CLUB U-18★は新規加入チーム。

●フットサルは盛んですが、全国的にはその認知は未だ狭い世界に留まっており、競技フットサルが高校生に普及しているとは言い難い状況が続いていますが、一歩先を行く日本学園ではアルバトロスというフットサルチームがあり、東京都ユース(U-18)フットサル2部に属し、リーグ戦を戦っております。サッカーと比べ、ピッチサイズもゴールも小さく、その中を走り廻るスポーツで非常に体力を消耗するスポーツです。
●フットサルは足でボールをゴールに蹴り込むスポーツでサッカーに似ていますが、いろいろとユニークなルールがありますのでちょっと紹介いたします。◎競技者は5人以下。そのうち一人はゴールキーパーである。交代要員は公式試合で最大7人まで。前後半の20分の計40分で行われる。前後半1回ずつ1分間のタイムアウトを要求できる。オフサイドはない等、サッカーとは違うルールがあります。
●試合ですが、日学チームは主力の選手が丁度大学受験の夏期講習で欠いており、厳しいチーム構成で臨みましたが、パスがなかなか繋がらず、いきなり2点を奪われ苦しい展開、しかしその逆境を跳ね返すように粘りの日学。3点をもぎ取ります。しかし前半20分、後半20分の試合時間はアッという間に過ぎ去り、終わってみれば3:6で惜敗。これでリーグ戦は3勝2敗となり、これからは後半戦に突入、残り4試合を何としても全勝で勝ち進んでもらいたい。●フットサルはスピード感溢れるスポーツで見ていてハラハラドキドキの世界ですが、選手たちは全力でピッチを駆け廻り技とスピード、一瞬の判断力でボールを繋ぎゴールに蹴り込む実に面白いスポーツだと感じました。次戦は8月20日(日)11時から同じ会場のミズノフットサルプラザ味の素にて郁文館高等学校と対戦です。交通の便もよく、室内ですので雨の心配もありません。OBの方々はぜひ会場まで足を運び日本学園アルバトロスの応援お願いいたします。

梅窓会広報部会 S44年卒 中村 隆
 
試合前のウォーミングアップを終えた日学フットサル部メンバー
 
さあ試合が始まります。左側の赤のユニフォームの5名が日学アルバトロス
 
互いに上空のボールを奪いにダッシュ
 
   パスをもらいに88番が猛ダッシュ
 
右に左にピッチ内を駆け回る選手達

ゴール近くでの攻防


 
 

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