2017年6月30日金曜日

日学サッカー部 Tリーグ(高円宮杯)。関東一高(B)に快勝。開幕から4戦全勝 失点0

昨日29日(木)に行われたサッカーT3Aブロック・リーグ戦(T3リーグはAとBがあり20チームで構成)に梅窓会有志の浦山氏と河合氏が応援に行って来ました。レポートをいただきましたのでお知らせします。試合会場は新小岩私学事業団総合運動場という世田谷松原からはかなり遠く、しかも試合開始は午後6時ということで行くだけでも疲れる試合です。応援お疲れ様でした。当然選手達も同じ気持ちだったでしょう。日学の試合相手は関東一高(B)チーム。(B)チームではありますが強豪チーム。関東一高は今回の平成29年度全国高校総体(インターハイ)東京都予選にて強豪國學院久我山との準決勝を勝ち抜き、さらに決勝戦ではインターハイ、関東大会の常連校の強豪チーム実践学園高校にも3:2で勝ち、東京都第一代表でインターハイ出場することになった東京都ナンバーワンの強豪校です。(日学と同様にスポーツコースもあります)。

試合は終始日学がボールの主導権を握り、前半開始早々7分に石田君(2年)のゴールで先制、その後両校とも一歩も譲らずで1:0で前半終了。後半も膠着状態が続きますが後半開始早々の55分に中島君(3年)、アシストは石田君2年)、さらに62分に関口君(2年)が決定打のゴールを決め一気に2点を追加。3:0としました。そして攻め込む関東一高をディフェンダーが退け、結果強豪関東一高(B)には1点も許さず3:0で終了のホイッスル。これで日学は開幕から4戦全勝、負けなしで失点も0で試合を終えました。現在失点0のチームはT1~T3リーグ(40チーム)では唯一日本学園のみで、1点もゴールを許しておりません。これでT3Aブロック暫定2位に浮上しました。(なお下位リーグのT4リーグ(16チーム)に実践学園高等学校 (C)が失点0でいます。)
なおT3BブロックではJ2リーグのFC町田ゼルビアで長年ヘッドコーチを務めていた竹中 穣(たけなか みのる)氏(日本学園OB 1994年卒FC町田ゼルビアユースの監督を務めています。そして同じく4戦全勝で首位をキープしています。日学卒業生者は現在現役でプロ選手、コーチ、監督として活躍しているOBが結構います。いつか折を見てご紹介いたします。
T3Aブロック・リーグ戦の試合は9節ありこれから後半戦が始まります。
次戦は716日(日)午後7時から三菱養和会 巣鴨スポーツセンターグラウンドに三菱養和SCユース ()との対戦です。日本学園の皆様の応援をよろしくお願いいたします。


梅窓会 広報部会  S44年卒 中村隆

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