2023年4月13日木曜日

樋越勉氏〈S51年卒・84期〉東都大学野球連盟理事長に就任

日本学園硬式野球部OBの樋越勉氏が今春より東都大学野球連盟理事長に就任しました。樋越氏は昭和51年に学園卒業後、東京農業大学に進学。同大卒業後は(株)日比谷花壇に就職するも、その後に野球指導者への道を志し、日本学園、東農大オホーツク、東農大の各チーム監督を歴任、指導力を発揮してまいりました。教え子には、今WBC日本代表の周東佑京選手らがおり、数多の人材を育てプロ、アマ問わず球界に送り出しています。

2014.6.21選手権大会日学激励会にて〉

2012.1.14 右端・硬式野球部OB会にて〉

東都大学野球連盟

中央、専修、日大、國學院、東京農大の5校により昭和6年に結成。以後、加盟校が増えて現在は1部から4部まで計22校が所属しています。各リーグ間では入れ替え戦を行うことから毎試合激しい戦いとなり『戦国東都』の異名を持つほどです。また東京六大学と並ぶ伝統と実力派のリーグとして全日本大会優勝回数やプロ野球選手の輩出でも比肩されております。今後、さらなる発展へ樋越連盟理事長の手腕に大きな期待が寄せられています。

日学野球部からもこれまでも多くのOBが所属大学へ在籍しており、現在は澤田夕輝選手(東農大2年・R4年卒・130期)が日々頑張っています。これから皆さま、ともに日学球児、現役OBへ声援を送っていきましょう。

日本学園硬式野球部OB会長 佐藤昌幸〈S40年卒・73期〉

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