2018年11月29日木曜日

日本学園梅窓会『12月度運営委員会』開催のお知らせ

下記の日程で運営委員会を開催いたします。運営委員各位におかれましては出席の程よろしくお願いいたします。

運営委員会は、梅窓会会員皆様のオープン参加を実施しております。梅窓会活動を一層ご理解いただく機会をご活用ください。
(なおオープン参加の場合、当日の決議案件には関与できませんので、予めご了承ください。事前の参加連絡は要しません。)

日時 12月8日(土) 14:00~(2時間予定)
場所 日本学園803会議室(校門直ぐ右手建物1階)
会議の議題 1 会長挨拶 
      2 11月度会議議事録確認の件
      3 各部の活動報告の件(総務、広報、会計・イベント、渉外)
      4 会費等の状況の件
      5 規約等改正の件
      6 理事会報告の件
      7 その他事項 
                              以上  





梅窓会 総務部会 

2018年11月11日日曜日

The 男祭2018 Special Guest

梅窓会ではOBの方々による公演を行ってまいりましたが、今年の日学祭では三笑亭夢太朗師匠による落語特別公演を実施しました。師匠は昭和23年東京都大田区に生まれて本名は大石雅一と申します。昭和42年に日本学園高校卒業と同時に三笑亭夢楽師匠に入門し、前座修行を経て、二つ目に昇進、昭和46年4月真打昇進し、三笑亭夢太朗となりました。誰にでもわかりやすい古典落語を目指し寄席を始めとして、世界各地にいらっしゃる日本人の方々に生の落語を楽しんで頂こうと欧州、米国、南米、アジア等で公演しております。現在は落語芸術協会理事を努め、昨年は日本演芸家連合会長に推挙され、会長になりました。日学祭では9月30日二回の公演を予定しておりましたが、台風の影響により午後の公演は中止となりました。

当日はPTAバザー&休憩室の半分をお借りして、特設高座に60座席を設けました。座席は満席となり、10人ほど立見の方もおりました。公演では日本学園、落語芸術協会との係わり、修行時の話を挟んで古典落語ではおなじみの「目黒のサンマ」演じ、爆笑のうちに幕となりました。今後とも古典芸能へのいざないとなるように、継続したいものです。


S42年卒 松井啓真

2018年11月8日木曜日

日本学園梅窓会『11月度運営委員会』開催のお知らせ

2018年11月1日 

下記の日程で運営委員会を行ないますので、運営委員の皆様、出席の程よろしくお願いいたします。
なお運営委員会では、梅窓会会員皆様のオープン参加を実施しております。梅窓会活動を一度体験していただき、会員皆様の叡智の下、梅窓会の一段の発展を期したいと思いますので、ご自由に参加ください。
(オープン参加の場合、当日はオブザーバーの資格となります。決議案件には関与できませんので、予めご了承をください。事前の参加連絡は要しません。)

記 

日時 11月10日(土) 14:00~(2時間予定)
場所 803会議室 (日本学園内)

以上


梅窓会 総務部会

2018年11月4日日曜日

梅窓会、バスケ部OBも駆けつけ応援。中学バスケ部、新人戦世田谷大会で準優勝の快挙

 創部してまだ2年目の中学バスケ部(創部2年目ですので1年生と2年生だけで3年生はいません)は新人戦地区大会で順調に勝ち進み、遂に念願の準決勝へと駒を進めたということで梅窓会スポーツ応援会、日学バスケ部OBの面々は11月3日(土)に応援に駆けつけました。会場の駒場東邦中高の体育館では最前列で応援。対戦相手は東京都でも文武両道の強豪チームとして知られる文武両道の駒場東邦中学。両校の保護者も大勢来ており会場は熱気に満ち溢れていた。試合前半戦は点の取り合いでシーソーゲーム、さすがに駒場東邦は数々の戦歴を誇る強いチームだ。両校一歩も譲らない試合運び。日学に点が入るたびに梅窓会スポーツ応援会、日学バスケ部OBの面々から大きな拍手がコートに響き渡る。そして後半からは日本学園のペースでの展開、徐々に点差がひろがり、53対39で日本学園の勝利。試合経験、戦歴も圧倒的に優る駒場東邦に勝利した日本学園中学バスケ部の雄姿を目の前で見て梅窓会スポーツ応援会、日学バスケ部OBの面々はこんなに強いのかと大感激。そして彼らから大いなるパワーをもらって上機嫌であった。

これで決勝戦へと駒を進めた日本学園中学バスケ部の対戦相手は数々の戦歴と名選手を輩出している強豪中の強豪の区立梅丘中学。午後3時50分からの試合は前半は駒場東邦戦での勝利の流れを上手くつなぎ日本学園中学バスケ部がリードする展開。皆これはもしかして梅丘を倒すかと思わせる試合運び。しかし後半は優勝を意識し過ぎかミスが目立ち、シュートも決まらない。そして個人技とチーム力、試合経験で優る梅丘に徐々引き離され、準決勝戦との試合からの休憩時間も梅丘より短く不利な条件も重なりガス欠気味となり、相手にボールを支配される試合に終始、43対59で惜敗、しかしわずか創部2年で世田谷区2位という準優勝で新人戦世田谷大会は終了、誇るべく立派な成績でした。選手諸君は本当によく頑張りました。感動をありがとう。コーチ、顧問の先生、そして保護者の皆さんお疲れ様でした。中学バスケ部は高校と同じくこれからの大躍進が間違いないと確信した試合内容でした。次は11月中旬から東京都の各地区から勝ち上がってきた強豪校が集まる新人戦大会が待ち構えています。梅窓会の皆さん、日学スポーツ応援会、日学バスケ部OBの皆さん絶大なる応援をよろしくお願いいたします。

なお試合日程、試合会場などは今後日学ホームページに掲載される予定です。

S44年卒 中村 隆

沢山の応援の方々(日学の応援席)

駒場東邦戦でのボールの奪い合い(白いユニフォームが日学)

 
駒場東邦戦、早い早い!スピードで圧倒する日学

梅丘戦、さあ試合開始、気合の入る日学(青いユニフォームが日学)

梅丘戦の1Qでは19対12で日学がリードしています。

梅丘戦でボールを奪い攻め込みます