2019年10月30日水曜日

日本学園部活応援実績



■東京都秋季野球大会結果  一次予選、二次予選の結果について
日本学園公式野球部は、東京都ベスト16位以内で惜しくもベスト8に入れませんでした。(S33年卒 梅窓会副会長:浦山景次)

                    
令和元年東京都秋季野球一次予選

1回戦 9月14
    日本学園     広尾学園  5回コールド
           24   -    0

2回戦 9月21日
                   東大和高校
           10   -    0   6回コールド

本選                  篠崎高校
1回戦10月20日 11   -    0   5回コールド

                  東亜学園
2回戦10月26日  4   -    3

                  創価高校
3回戦10月27日   0   -   10   5回コールド負け

2019年10月23日水曜日

傘寿を超えて(S31年卒 同期会)

令和元年9月26日(木曜日)神田神保町の学士会館で令和元年を記念し傘寿超えの同期会を 20名弱で開催しました。同期仲間は、皆元気で中国の二弦琴という珍しい楽器の伴奏(大久保 真氏)で校歌を合唱し散会しました。次回の米寿(88歳)まで参加できるか?
(一昨年の平成29年10月26日は、銀座ライオンにて参加者35名で開催しました)。  S31年卒:河井春生

2019年10月19日土曜日

日學祭資料室公開を終えて

今年も9/28(土)・29(日)両日待望のニチガク祭が開催されました。
生徒さん達、PTAさん達、そして我が梅窓会を含めた多数の催し物に混じり、1号館2階で1年振りの「資料室」の公開を2日間実施しました。
2日間の入場者は丁度200名。(昨年比104.7%)
属性別状況では、中学校受験生保護者が21名(昨年3名)と大幅増。一方、卒業生が32名(昨年40名)と8名減でした。
一元的見方かもしれませんが、来年の中学受験は期待大。その反面、梅窓会への関心のなさを感じました。

さて、ここで「資料室」公開にあたっての”賛辞の声”2つ程ご紹介致します。

①現在、弊校2年在学中の保護者さん(お母さん)。本人6年前、弊校中学受験を決めたのは、京王線車内広告が他校とは違い「文字のみ」で、「人は得意な道で成長すればよい」を視て自分を十分伸ばしてくれそうな学校と考え、また、帰宅後、弊校を調べると「やはり古く、凄く伝統ある学校」と判り、受験を決意したそうです。
お母さん、当「資料室」は今年で2回目だそうですが、弊校を良く研究されている様で、我々の「説明」は殆どいらなかった程です。お母さんからは「本当に有名な大先輩が沢山排出され、本当に伝統ある学校に入学出来て、本当に良かったと思っています。」と何度も”本当”と云う言葉を使われ、その気持ちが良く伝わってきました。因みにお母さん某短期大学の准教授と某2大学の講師をされていて、ご自身も大変忙しい方の様です。

②某進学塾女性(多分50代?)英語教師の方。近所、松原5丁目(?)に長年住まわれ、ほぼ毎日通勤時に弊校前を通っていたそうですが、「ニチガク祭」開催をたまたま目にし、「どんな学校かな~」と恐る恐る校内に入り、学内の諸々の催し物を視、最後に辿り着いたのが1号館2F「資料室」だったそうです。入ってみると先ず、杉浦校祖が134年前に創立した学校に驚かれたそうです。(こんな古い学校あったのか?)また、その後横山大観・佐々木信綱・永井荷風等々の”7人の文化勲章受章者”、吉田茂総理大臣、岩波書店創始者など超有名人を多数輩出している事に大変な驚きを持たれたそうです。
こちらの先生から「日本学園さん、こんなに歴史が在り、伝統が在り、有名な方々を排出されていた事、初めて知り、感激しました、有り難う御座いました。私、某進学塾で英語を教えています。申し訳ないのですが、生徒達には御校近隣のN・T高、S付属高などは受験に値する学校だと言っていましたが、今日の御校の歴史・伝統を視させて貰って、自信を持って御校の受験を勧めるつもりです。」と大変有難い言葉を戴いた次第です。矢印右もっと機会を設け、「資料室」を開放し、”ニチガク親派”を沢山創ろう!!

(梅窓会 資料室担当 S41卒:阪上 正)

2019年10月17日木曜日

次世代梅窓会へ 若手(20歳~40歳)会員の皆様へお願い

次世代梅窓会へを投稿するにあたり、まず自己紹介いたします。
清水正敏(S41年卒 梅窓会副会長)
梅窓会歴30年、この6月に梅窓会副会長(次世代梅窓会担当)となりました。
この他に日本学園の運営のお手伝いもしています。
今までに4人の梅窓会会長に仕え、(S41年卒)同期会幹事も長年やっており、恩師(渡辺克夫先生86歳)とは毎年2回、同期仲間・先輩・後輩を誘い楽しく飲み会をやっています。日本学園以外では小・中と大学(中央大学)の同期会幹事にもなっています。
女房は元小学校教員、長男は英語教員、長女は私大事務員で、学校縁を感じています。

閑話休題 ここからは本題に入ります。

当校は、あくまでもOBの学校です。バックにオーナーはいません。しっかりしたOBがいて当校は成り立ちます。現状ではOBの絆が極めて弱いと感じています。毎年の総会に50名集まらないこともその一例です。
新入生も思うように集まりません。OBの力不足がその一因です。OB力アップには先ず若手サポーターと運営スタッフ(50歳~70歳)の充実が必要です。この人材の核を作ってから展開するのです。この展開には私のような70歳すぎの人間の考えよりも若手サポーターの考えに沿って展開すべきと考えます。若手の方々は先ず仕事・家庭を優先とし、出来る範囲で遊び心を持って協力していただきたいと思います。
具体的には若手サポーター(20歳~40歳)運営スタッフ(50歳~70歳)をそれぞれ5名以上集めることが先決と考えます。これを達成できなければ次世代梅窓会を作れるはずはありません。現状では若手サポーターと運営スタッフにそれぞれ数人の方々が賛同していただいております。是非、梅窓会まで連絡してください。
梅窓会連絡先:〒156-0043 東京都世田谷区松原2丁目7−34 TEL:03-3322-7878
                             e-mail: baisoukai@yahoo.co.jp  (表題:次世代梅窓会 清水正敏)

2020東京五輪ボランティアやります!

                                      清水正敏(S41年卒 梅窓会副会長)

来年7月五輪はそこまで来ている。今春、面接説明会があった。20万人の応募者からこのボランティアは8万人が決まった。面接では語学(中国語・英語、特に中国語)でやりたい旨、伝えた。70歳以上のボランティアは1%強、千人くらい、私は中国語で参加する最年長者かもしれない。
■ボランティアには活動にあたり
1)1日千円分の交通費(プリペイドカード)支給で日当無し
2)活動中の飲食
3)ボランティア活動向けの保険
4)ユニホーム一式(帽子から靴まで)
の支給があり、千円を越える交通費や宿泊費は自己負担となる。
■何故ボランティアに応募したのか?
1)60歳後半からの思い出作り。
2)脳の活性化。
3)中国語と英語で人の役に立ちたい。
からだ。
ボランティアに参加する決断の精神的なベースは、母校の教えの一つ「まさかの時に役立つ人となれ」で卒業以来53年間、ずっと頭にあった。5年前、正にその時だと気づいた。
5年前に中国語の勉強を始め、1年半で中検2級に合格、20・30歳代に10年間勉強し、仕事で数年中国に滞在した経験が役立った。中検合格後直ぐに英検2級に挑戦、1年後40数年ぶりに合格英検受験会場では、隣の席に小学校5年男児がいたのには驚いた。英検合格後すぐ中国語の勉強を再スタート。この2年半毎日2時間はやっている。巷では、熱中症、大型台風、インフルエンザだの話題盛りだくさんだが、私には無関係、とにかくひたすら勉強だ。まさにその時が来るからだ。五輪が終わっても中国語を続ける。中国系観光客は年々増加し、地元の渋谷の街では中国語が飛び交っている。中国語の観光ガイドでもして余生をエンジョイしよう! また、このボランティアに参加したOB、関心のあったOBは梅窓会に連絡してほしい、」一杯やりましょう。また日本学園を盛り上げようと思っているOBもどうぞ。ちなみに私は梅窓会の宴会部長もやっています。
人生楽しくやりましょう。  S41年卒:梅窓会副会長 清水正敏) 

梅窓会の連絡先:〒156-0043 東京都世田谷区松原2丁目7−34 tel: 03-3322-7878



2019年10月13日日曜日

日本學園スポーツの現況

令和元年日本学園高校スポーツも3年生が引退して、1,2年生が中心となる新人戦が10月、11月に始まります。  
顕著な成績を上げた3年生部員が多い部は大変厳しい状況に置かれます。各学校も文武両道に力を入れており、そう簡単には勝たせてくれません。 
本学園も厳しい状況の中、熱心な先生・まじめで努力家の生徒、 わけても父母の方々の応援は感動もので頑張っています。十分とは言えませんが格段にレベルアップして学園の活力源になっていると思います。
令和元年の特筆すべきことは中学生の活躍です。中学部復活から紆余曲折がありましたが、中学は存在感を高めています。 
3年目のバスケ部はキャプテン、副キャプテンを筆頭に部員の結束力も強く、文においても頑張っており外部においても徐々に文武の評価が高まっています。柔道部も頑張っています。新人戦都大会ではブロック戦を勝ち上がり2年生3人が個人戦出場決定、また団体戦にもブロック戦優勝で出場できました。
特に全国大会の 準々決勝まで進んだ2年生の佐藤君に期待ができます。
小柄な半田君にも頑張ってほしいです。中学生の諸君には日本学園高校に進んで6年間十分に力を発揮して東京の次のパリ・オリンピックを目指してほしいです。 
オリンピックといえば106日お台場公園周辺で開催されたトライアスロンの全日本選手権に高校3年生で参加資格をえた福島旺くんがチャレンジしました。
豊富な経験が要求される競技なので結果は58名の参加者中36位でしたが次期オリンピック出場を期待しています。 高校バスケ、バレーも期待できます,野球部秋季大会本戦が1020日、市営立川球場で11時半から篠崎高校と対戦しますので期待しています。柔道、サッカーも頑張っています。 令和2年の学園スポーツは文と共に確実に基礎固めができると思います。
生徒たちの態度、顔つきを見ればわかります。
日本学園は一歩一歩前進しています。 
皆さん応援をお待ちしております。(S33年卒 副会長:浦山景次)

2019年10月11日金曜日

日本学園梅窓会運営委員会(10月度)開催中止のお知らせ


気象庁より東京都、神奈川県等に1011日()13時07分に警報が発表されました。又JR、京王線等の交通機関も12日に運休が検討されています。インターネットに掲載した条件が発生しましたので1012()の梅窓会運営委員会を中止とします。
 尚、運営委員会を次週の1019()に順延します。
                 
以上
(広報部)

2019年10月8日火曜日

日本学園梅窓会令和元年10月度運営委員会について


台風が令和元年10月度「運営委員会」の開催予定日(1012)に関東地方を直撃の恐れがあり運営委員会開催日に下記の事由が発生した時は、

      気象庁の警報が東京地方(世田谷区含む)に発表された場合
      関連する鉄道(京王線、井の頭線 等)の運休が発表された場合

運営委員会を休会とします。
 
尚 休会となった場合、次週の土曜日(1019)に順延します。
                 
以上


日本学園梅窓会『令和元年(2019年)10月度運営委員会』開催のお知らせ


下記のとおり令和元年10月度「運営委員会」を開催します。
運営委員各位の出席をよろしくお願いいたします。  
(なお欠席のご連絡は各部会長へ事前にその旨をお伝えください) 

梅窓会は、会員皆様の例月の運営委員会へのオープン参加を実施しております。
会を活性化する為にも会員皆様の参加を是非お願いいたします。

                     記

  日時  令和元年1012日(土) 14001600
   会場  日本学園特803教室(校門直ぐ右手建物1階)

                  会議の議題

1. 会長挨拶
2. 7、8月度運営委員会議事録承認の件
3. 活動報告の件(総務、広報、会計・イベント企画、渉外)
4. 今後の日程の件
5. 理事会報告の件
6. その他事項
・日学祭の結果について
・卒業記念について
・他
以上

2019年10月4日金曜日

日學祭2019 三笑亭夢太朗師匠 落語特別公演

日時 9/29(日)①11時~12時 ②13時~14時 会場 3号館1階会議室
 三笑亭夢太朗師匠(S42年卒)と同期の小幡卓史君(S42年卒)の司会により、小川和夫梅窓会長(S43年卒)の挨拶に続き出囃子「勧進帳舞の相方」に乗って登場しました。まくらでは在校中、通学のエピソードや落語家になるまでの経緯を交えて、落語芸術協会理事、日本演芸家連合会長、大田区観光PR特使を勤める多忙な日々をご披露いただき、左甚五郎と旅籠の盛衰をプロットとした、「ねずみ」他一席を演じて、次の出演先である、国立演芸場に向かいました。
昨年度に続き二年目となった今回の公演、昨年より生徒の参加も多くなり、父母、祖父母、近隣の方々等二回で100名を超える幅広い方々に楽しんでいただくことができました。学校、PTAのご協力により何とか準備ができました。
今後も古典芸能に親しむ機会を続けていただきたいと思います。
(S42年卒:松井啓真)

2019年10月3日木曜日

日学祭が盛況のうちに無事終了しました。

日学祭にご来場いただき誠にありがとうございます。
今年の来場者数は、2日間のべ2,522名で年々増加傾向にあります。
そのうち本学園の卒業生OBは、初日が60名、2日目が86名で2日間で計146名でした。
卒業生の来場者に占める割合は、およそ5.8パーセントです。
このうち次世代梅窓会の卒業生OB来場者は、30名未満(運営委員は除く)でした。
昭和の音楽談話室の来場者は毎年楽しみに来て下さる一般の方がいらっしゃるほか在校生や就学前の子供連れが多く、本来の目的であるOB諸氏の談話室(集合場所)としては機能していません。来年以降は、企画を練り直す必要があると感じます。(S45年卒 広報部:関口直秀)

梅窓会後期(秋季)常任幹事会開催

令和元年9月28日(土)特7教室にて梅窓会後期(秋季)常任幹事会が開催されました。浦山景次副会長(S33年卒)の司会進行で始まり小川和夫梅窓会会長(S34年卒)堀内優憲学園理事長(S29年卒)挨拶、水野重均学校長(S48年卒)挨拶あり引き続き議案審議に入るところだが前期(春期)に採択されたので後期は特になく本年度の活動報告がありました。質疑応答の後、閉会しました。(S38年卒 広報部:川本雅之)