三笑亭夢太朗師匠(S42年卒)と同期の小幡卓史君(S42年卒)の司会により、小川和夫梅窓会長(S43年卒)の挨拶に続き出囃子「勧進帳舞の相方」に乗って登場しました。まくらでは在校中、通学のエピソードや落語家になるまでの経緯を交えて、落語芸術協会理事、日本演芸家連合会長、大田区観光PR特使を勤める多忙な日々をご披露いただき、左甚五郎と旅籠の盛衰をプロットとした、「ねずみ」他一席を演じて、次の出演先である、国立演芸場に向かいました。
昨年度に続き二年目となった今回の公演、昨年より生徒の参加も多くなり、父母、祖父母、近隣の方々等二回で100名を超える幅広い方々に楽しんでいただくことができました。学校、PTAのご協力により何とか準備ができました。
今後も古典芸能に親しむ機会を続けていただきたいと思います。
(S42年卒:松井啓真)
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