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フィデリティゲート㈱HPはこちら!
http://www.fidelitygate.com/
日学祭・梅窓会企画 『昭和の音楽談話室』セッティング中の関口氏(左) |
【関口直秀氏プロフィール】
平成24年定年退職後、趣味のオーディオを再開し、「音」に対するこだわりから、ついに会社まで設立。「原音をいかに忠実に再現するか」をテーマに群馬県昭和村の工房にて、スピーカーケーブル始めオーディオ機器の研究開発、製造販売を行っています。社名のフィデリティゲートとは「忠実な出入り口」という意味の造語です。好きなことをトコトン追い求める姿は、まぎれもなく日校健児の遺伝子そのもの。関口氏は現在、梅窓会総務部会運営委員としても活躍されています。
日本学園高校在学中、電気技術研究部に所属し部長を務める。
昭和45年3月▶日本学園を卒業。
昭和53年9月▶電気通信大学に進学。その後、アルバイトを多数経験。
カメラおよびストロボの修理会社に修理技能者として勤務。
昭和55年~ ▶株式会社サンパックにて外注管理や生産計画を担当。
昭和56年3月▶勤務しながら産業能率短期大学 生産管理コースを卒業。
昭和62年~ ▶日本モレックス株式会社(コネクターで世界2位)にて、
生産管理システムの構築と外注管理を担当。
平成3年~ ▶株式会社リケン(ピストンリング生産で首位)にて,
生産管理システムの構築および業務改革、
エンジン部品試作品の生産進捗管理を担当。
平成24年1月▶株式会社リケンを定年退職。
平成25年6月▶オーディオ用スピーカーケーブルを開発し起業、
フィデリティゲート株式会社を設立し現在に至る。
【会社紹介】
フィデリティゲート株式会社
設立:2013年6月21日
【本社】
試聴室:群馬県利根郡昭和村(関越自動車道 昭和ICより車で8分)
事業内容:オーディオ機器の企画・製造・販売
【設立経緯】
定年退職を機に趣味のオーディオを再開しましたが、CD音源から再生される臨場感の欠如した再生音に満足できず、装置に手を入れているうちに、スピーカーケーブルで再生音が著しく変わることに気づきました。スピーカーケーブルがボトルネックとなり音質を劣化させていたのです。それで自作を始めたのですが、ある工夫をすることで、ケーブルの音質を飛躍的に改善できました。このケーブルならば、音楽ファンやオーディオマニアにも喜んでもらえると考え、製品として提供することにしました。
【事業目的】
・記録された音楽を忠実に再生し、音楽遺産を次世代に継承する。
・温故知新の精神で、埋没したオーディオ技術を掘り起こし現代に甦らせ、
発展させて次世代に継承する。
【紹介記事】
2014/5/20 『ファイル.ウェッブ Phile』Web by オーディオアクセサリー編集部
http://www.phileweb.com/news/audio/201405/20/14484.html
2014/7/1 『季刊 Audio Accessory 2014 Summer』 音元出版 (6月号)
梅窓会 広報部会