ラベル 漢の花園 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 漢の花園 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年7月5日火曜日

杉浦重剛先生の銅像の周りや玄関入口には花が沢山。

7月に入ってすぐの土曜日の午後、梅窓会のとある委員会の会合があるので学園へ。ちょうど学園は期末試験の真っ最中、沢山の日学生が校門から出てきていました。(自分達も思い出しますでしょう。学園での夏休み前の期末試験のあのころのことを)守衛さんに挨拶をして校門をくぐると、校門右側の杉浦重剛先生の銅像の周りや玄関入口には色とりどりの夏の花が咲くプランターが沢山置かれていました。都会のど真ん中の男子校でありながら緑に囲まれ沢山の種類の花が咲く日学もさすがに初夏の花も咲き終わりちょっと物足りない校庭でした。しかしこの日はちょうど午前中に中学の入試説明会が行われた日でもあり、沢山の花を用意して来園者をお迎えする学園のきめの細かい配慮を感じました。来春には多くの人材を輩出し続けている伝統ある日本学園に沢山の新中学生を迎えたいものです。

梅窓会 広報部会 中村隆(S44年卒)
 
 
 


 

 

2014年5月29日木曜日

「漢の花園」Vol.48皐月-最終回

母校に咲き誇る四季の花と豊かな自然の姿をお届けしてきた「漢(オトコ)の花園」。みなさまの応援に支えられて、連載48回目を迎えることができました。本当にありがとうございます。4年間をかけて四季折々、母校の森を彩る立役者を紹介して参りましたが、それもほぼ一巡したようです。そこで今回を持ちまして『漢の花園』を休載することにいたしました。

日本学園の森、それは変貌し続ける首都・東京に残された武蔵野の面影をとどめる『奇跡の森』であり、この地で七十有余年の歴史を刻んできた母校だからこそ守り育てることができた『宝の森』でもあります。かつて日本学園の生徒であった私は、その価値に気付かず、教わることもなく卒業しました。それから三十数年の時を経て母校を訪れたとき、私が何よりも瞠目し、感動したのは長い年月をかけて見事なまでの共生関係を構築している森の姿でした。

そこには一時しのぎの植栽計画では創出不可能な野生の営みがあり、都心のライバル校が望んでも手することができない、エキサイティングな発見と学びのフィールドがありました。この森を末永く健全に育んでいく、それも私たちOBや学園関係者の責務だと思います。そして最も大切なことは、日本学園に学ぶ生徒たちが、この森の成り立ちと貴重な自然を誇りに思う、そんな『日本学園ならではの発見や学びの機会』をOB・学園関係者が知恵を出し合い、提供していくことではないでしょうか。

最終回は過去に紹介した5月の花の中から、もういちどお見せしたいものを選びました。さらに広報部会の仲間が『100周年記念学園歌』にのせて、素敵な『漢の花園Movie』を制作してくれました。ぜひご覧ください。母校の森、それは日校健児のごとく、優しく、気高く、たくましく、花も実もある『漢の花園』です。いつかまた『漢の花園』でお会いしましょう。その日まで、ごきげんよう、さようなら!

シラン(紫蘭・ラン科) 

ヒナゲシ(雛芥子・雛罌粟〔コクリコ〕・ケシ科)

ジャスミン(素馨・モクセイ科)

バラ(薔薇・バラ科)

ムラサキツユクサ(紫露草・ツユクサ科)

シュンギク(春菊・キク科)




広報部会 S56卒 永澤

2014年4月28日月曜日

「漢の花園」Vol.47 卯月

こんにちは!4月も晦日近くになりますと初夏の訪れを感じる頃となります。冬の寒さが残っていた入学式の頃から、あっという間に汗ばむ季節へ。春のなんと儚いことか。盛大に咲いて、潔く散る。桜をはじめとする春の花は、その儚さを見事なまでに見せてくれます。この春入学した新入生諸君を草木にたとえるなら、その人生は、まさに春の入り口にあり、盛大に花を咲かせる一歩手前の段階といえましょう。日本学園という肥沃な大地にたくましく根を張り、盛大に花を咲さかせてほしいものです。ただし人生は長丁場ですから潔く散ってもらっては困ります。いつまでも盛大に咲き誇る人生でありますように!

ホウキモモ(箒桃・バラ科)

ハナカイドウ(花海棠・バラ科)

チューリップ(鬱金香・ユリ科)

ヤマブキ(山吹・バラ科)

広報部会 S56卒 永澤

2014年4月13日日曜日

「漢の花園」ANNEX-日校桜前線2014

4/5(土)に入学式を挙行!母校の桜も満開でした!
桜吹雪に迎えられたピッカピカの日校健児たち!
入学おめでとう!





広報部会 S56卒 永澤

2014年3月30日日曜日

漢の花園Vol.46弥生

やっと暖かくなってきましたね。今年の関東甲信地域は未曽有の雪害に悩まされました。そのせいでしょうか、冬が一層長く感じられたように思います。被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。一方、母校では中等部・高等部3年生の諸君が卒業し、一週間後には新入生を迎える季節となりました。日本学園の森では、気温の上昇と共に草花が一斉に芽吹き、刻々と春の色を描いて参ります。しかし、今月も残念ながら多忙で母校を訪問したのは一度だけでありまして、梅の花以外は昨年3月に撮影した写真を紹介いたします。今年の3月も同じ花が咲き誇っていることを祈りつつ、4月は撮影にいくぞ、と決意する私であります。

梅(紅梅・バラ科)

オトメツバキ(乙女椿・ツバキ科)

サクラ(桜・バラ科)

ボケ(木瓜・バラ科)

広報部会 S56卒 永澤

2014年3月5日水曜日

漢の花園Vol.45如月

すみません、3月に入ってからアップしました2月の『漢(オトコ)の花園』です。今年は寒冷・豪雪が相次ぎ、その爪あとは、いまだに関東甲信地方のいたるところで見受けられます。もちろん、母校も大雪に見舞われました。しかし、昨年の剪定が功を奏し、一号館前のクスノキを始めとするシンボルツリーは雪の重みで枝が折れることもなかったようです。一方、寒気と雪のためか、今年の学園の森は花も実もなく冬枯れのまま・・・予定通り咲いたのは梅の花ぐらいでしょうか・・・というわけで今年の2月は昨年の同時期に撮影した写真を織り交ぜてお届けいたします。

ウメ(白梅・バラ科)

ダイオウマツのマツカサ(大王松・マツ科)

バラの実(薔薇・バラ科)

ビワの花(枇杷・バラ科)

広報部会 S56卒 永澤

2014年1月31日金曜日

漢の花園Vol.44睦月

寒中お見舞い申し上げます!当たり前の話ですが、12月~2月はキャンパスで花を咲かせる植物が少ないため、必然的に当コーナーに登場する植物も、例年同じような顔触れになります。それだけに他の季節の植物と比べて、彼らは一段と印象的なのでありまして、『キンカンが色づくと師走だな・・・』とか、『スイセンの盛りの頃は入試シーズンだな・・・」とか、『白梅がほころぶ頃は杉浦校祖の命日だな・・・』とか、花期と母校の歳時記を重ね合わせて春を待つという、冬ならではの楽しみを味わうことができます。冬きたりなば春遠からじ・・・ふた月もすれば、キャンパスをピッカピカの日校健児が闊歩する日がやってきます。

スイセン(水仙・ヒガンバナ科)

プラタナスの実(鈴懸木・スズカケノキ科)

サザンカ(山茶花・ツバキ科)

キンカンの実(金柑・ミカン科)

広報部会 S56卒 永澤

2013年12月28日土曜日

漢の花園Vol.43 師走

2013年も残すところわずかとなりました。みなさま年の瀬をいかがお過ごしでしょうか。私、業務チョー多忙につき、今月はまったく母校を訪問する時間が取れませんでした。例年ですと12月初旬には黄色く染まった銀杏を、中旬には真紅に染まった紅葉・楓などをカメラに収めるのですが、それもかないませんでした。しかし、社会の地を這う末端業者の自分がチョー多忙ということは、景気も多少は上向いているような気もします。本当にそうならいいんですけど・・・そんなわけで誠に残念ではありますが、今月は昨年12月に撮影した冬の学園風景をお届します。みなさま、よいお年をお迎えください!

ダイダイ(橙:ミカン科)

シロヤマブキの実(白山吹:バラ科)

ドウダンツツジ(灯台躑躅:ツツジ科)

ユズ(柚子:ミカン科)
2012年12月紹介の草花はこちら!
2011年12月紹介の草花はこちら!
2010年12月紹介の草花はこちら!

広報部会 S56卒 永澤

2013年11月29日金曜日

「漢の花園」Vol.42霜月

みなさんは皇居・吹上御所の『自然観察会』をご存知ですか?毎年5月と11月に開催されています。吹上御所のほとんどは広大な森林で占められています。樹齢数百年におよぶ巨木が茂り、希少な動植物も数多く観察できるそうです。吹上御所の湿度は周辺より約10%~20%高く、吹上御所を含む皇居の森で発生する高湿度の空気が大気を冷やし、周辺エリアのヒートアイランド現象の抑制にも役立っているとか。

我が母校の森も小なりとはいえ松原界隈へ、心地よい湿度やフィトンチッドを振り撒いているはずで、PTA役員の中にも「森の清々しい空気に他校とは違う生命力を感じる」とおっしゃる方が大勢いらっしゃいます。”生命の息吹”を全身に浴びながら6~3年間を過ごせる、それも日本学園に学ぶ生徒の特権なのであります。学校説明会に来校される保護者・受験生に向かって、この素晴らしさを毎回メガホンで演説したいのでありますが、きっと先生方に羽交い締めにされた挙句、出入り禁止になりますので、そこはグッとこらえて、今日もガソゴソとカメラ片手に森を徘徊しております。

バラ(薔薇:バラ科)

イヌホウズキ(犬酸漿:ナス科)

キチジョウソウ(吉祥草:ユリ科)

ナンテン(南天:メギ科)

2012年11月紹介の草花はこちら!
2011年11月紹介の草花はこちら!
2010年11月紹介の草花はこちら!

広報部会 S56卒 永澤

2013年11月28日木曜日

「漢の花園」ANNEX-2013秋の紅葉特集Ⅰ

おつかれさまです。今年も紅葉特集の季節がやってまいりました。いま、母校の森は桜の葉が琥珀色に染まり、常緑樹や茶色のケヤキと見事なコントラストを描いています。銀杏も黄色く染まり始めました。桜の紅葉がこれほど美しいとは、母校の自然を撮影するまで気がつきませんでした。正門付近の桜は太陽を浴びる午前中が見ごろです。

Autumn colors 2013

Autumn colors 2013

Autumn colors 2013

Autumn colors 2013
広報部会 S56卒 永澤 

2013年10月29日火曜日

『漢の花園』Vol.41神無月

今月も『漢(オトコ)の花園』の時間でございます。今年の9月~10月は台風が次々と日本列島へ来襲しましたね。台風の影響は日本学園の森にも及びました。激しい風雨により、キンモクセイは花を散らし、栴檀は実を枝ごと千切り落とされております。幸いだったのは本学のシンボルのひとつである正門のクスノキです。台風の前に銀杏といっしょに剪定を行い、枝ぶりを整えたため、今回の台風で折れた枝はほとんど無かったようです。東京都心にありながら豊かな自然環境を誇る日本学園。その自然環境も長い時間をかけて育まれた伝統校ならではの財産であります。また、植物・昆虫類・爬虫類・鳥類などが織り成す生態系は、東京都心にあるほとんどの中学・高校が望んでも、まず手にすることのできない、野生の美しさを生徒たちに見せてくれます。それだけに昨今の異常気象は、僕にとっては常に不安の種なのであります。もし、僕が日本学園のOBでなければ、こんなことに気を揉む必要もなかったはずなんですが・・・

キンモクセイ(金木犀・モクセイ科)
表通りに面した一本です。常緑樹の繁みに守られて、
台風の激しい風雨にも負けず、素晴らしい香りを漂わせていました。

ヤブマメ(藪豆・マメ科)
薄べったい枝豆のような実を付けます。
蔓の先に小さい花を咲かせていました。可憐な趣があります。

ホトトギス(杜鵑・ユリ科)
日本学園を代表する秋の花のひとつ。
毎年グラウンドに登る土手の繁みで野性的な花を咲かせます。

ハイビスカス(仏桑華・アオイ科)
南国の印象が強い植物ですが、存外寒さにも強く、5℃以上の環境であれば、
年間を通して花を咲かせます。品種により温かい地方なら、
日本学園のような地植えでの越冬も可能だとか。
寒さのせいか少々色褪せていた母校のハイビスカスです。


 広報部会 S56卒 永澤

2013年9月29日日曜日

「漢の花園」Vol.40長月

モーレツに盛り上がった『日学祭』2013!秋晴れの空の下、OBも校庭の梅窓会ブースや資料室などで大活躍!9/29(日)には常任幹事会も開催されました。これらのレポートは追って梅窓会ブログに掲載いたしますので、しばらくお待ちください。良くも悪しくも、母校が最も騒がしくなる『日学祭』。その喧噪の中、来校者の足元では、秋を彩る花たちが爽やかな風に揺れていました。

キバナコスモス(黄花秋桜・キク科)&シジミ蝶
ヤブラン(藪蘭・ユリ科)
ヒガンバナ(彼岸花・ヒガンバナ科)
ヒガンバナ&ニチニチソウ(日々草・キョウチクトウ科)
*この日々草は一号館・石組のすきまに種が入って花を咲かせています!

広報部会 S56卒 永澤