杉浦重剛先生の銅像の周りや玄関入口には花が沢山。
7月に入ってすぐの土曜日の午後、梅窓会のとある委員会の会合があるので学園へ。ちょうど学園は期末試験の真っ最中、沢山の日学生が校門から出てきていました。(自分達も思い出しますでしょう。学園での夏休み前の期末試験のあのころのことを)守衛さんに挨拶をして校門をくぐると、校門右側の杉浦重剛先生の銅像の周りや玄関入口には色とりどりの夏の花が咲くプランターが沢山置かれていました。都会のど真ん中の男子校でありながら緑に囲まれ沢山の種類の花が咲く日学もさすがに初夏の花も咲き終わりちょっと物足りない校庭でした。しかしこの日はちょうど午前中に中学の入試説明会が行われた日でもあり、沢山の花を用意して来園者をお迎えする学園のきめの細かい配慮を感じました。来春には多くの人材を輩出し続けている伝統ある日本学園に沢山の新中学生を迎えたいものです。
梅窓会 広報部会 中村隆(S44年卒)
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