ドギモ抜かれる迫真のサウンド!
麻丘めぐみさんが目の前に降臨!
いよいよ開催迫る
『日学祭10/4(土)5(日)』!梅窓会は『昭和の音楽談話室』で参加します!会場となる木造棟会議室Aでは、なんと先週金曜日からオーディオ機器の設置・調整が始まっています!そこで設置調整中の現場を広報部会員が突撃レポート!世にも貴重なオーディオ機器と、その感動的な音質をひと足早く堪能してきました!
機材を接続中の総務部会・関口先輩(電研OB)
関口先輩はオーディオケーブル製作会社『フィデリティーゲート㈱』代表。
オーディオのプロフェッショナルなのであります!
これが超貴重な60年前のテクノロジー
『GrantzRadio Bv8070』ドイツ製20センチフルレンジ励磁スピーカーだ!
そこらの空き地に捨ててあったテレビのスピーカーみたいですが、
これがものすごいクオリティのサウンドを聞かせてくれるのです!
BOXはダイヤトーン(三菱電機)製のものを関口先輩が加工。
カラーリングもクールでイカしてます。
普通のスピーカーは背面にフタをしますが、このスピーカーは後面開放箱。
しかも、通常のスピーカーのような永久磁石ではなく、
電磁石により駆動するそうで、現在では見られなくなった技術だとのこと。
で、すみません、僕は麻丘めぐみさんの熱狂的ファンでありまして、
持参したCDを聞いてみたところ・・・なんと!目を閉じると
そこには今はなき高田馬場BIGBOXビクタースタジオで、
めぐみさんのレコーディングに立ち会っているかのような、
恐ろしいまでにリアルなめぐみさんの美しく優しい歌声が!
その生々しい美声に涙が流れました!!
準備に余念のない関口先輩(S45年卒・左)と松永先輩(S41年卒・右)
OBはもちろん、生徒諸君、PTAのみなさまにも、
このドギモを抜かれる完璧な音をぜひ聞いていただきたい!
梅窓会 広報部会 永澤(S56卒)