それぞれの音楽分野で大活躍!
★第一楽章
野田隆造君は本校在学時、吹奏楽部に所属。卒業後、獨協大学に入学し、大学では獨協大学・管弦楽団に2期生として入団。
平成26年10月4日(土)ミューザ川崎シンフォニーホールにて、獨協大学・管弦楽団・創立50周年記念演奏会にフルート奏者として演奏する。東京交響楽団・東京本部所長兼、同大学の専任コーチである西脇秀治氏指揮のもと、チャイコフスキー作曲大序曲『1812年』、ベートーベン作曲『運命』、レスピーギ作曲交響詩『ローマの松』等、数曲を演奏し、多数の観客を魅了した。
フルートを演奏する野田君(写真中央付近)
演奏会終了後、奥様と記念撮影
★第二楽章
笹島真夫君は本校在学時、コーラス部に所属。卒業後、武蔵野音楽大学声楽科に入学。卒業後、イタリア留学等を経て、奥様と共に声楽グループ"VOCE ALBA"を設立。現在は多数の生徒たちに声楽の指導を行っている。
平成26年10月11日(土)日暮里サニーホールにて"VOCE ALBA"第20回記念コンサートを公演した。懐かしの歌曲、メンデルスゾーン作曲『秋の歌』等から始まり、武蔵野音楽大学在校生の歌声、オペラの重唱、ヴェルディ作曲『リゴレット』、モーツァルト作曲『フィガロの結婚』『女はこうしたもの』等、数曲を熱唱。最後は秋にふさわしい童謡『赤とんぼ』を出演者・観客が一体となり合唱し、大変に盛り上がる中、閉幕した。
VOCE ALBA代表として舞台あいさつする笹島君
舞台終了後、出演者全員で挨拶
広報部会 S38年卒 川本
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