2013年8月29日木曜日

倶進Vol.82 ~私の山歩き、日光~

S28年卒 米田利民

8月19日、日光へ行き、湯の湖から戦場ヶ原を通り、 竜頭の滝まで約4時間歩いてきました。ホザキシモツケの一面のピンクのじゅうたんを見る目的でしたが4週間遅かったようです。また来年やり直し。

湯滝、真ん中の岩を不動明王に見立てる図が左下に見えます。 

ホザキシモツケ(穂咲き下野、バラ科) 

アキノキリンソウ 

シャクナゲ橋の下にある竜頭の滝に注ぐ流れ、中央上に中禅寺湖がちらりと見える 

竜頭の滝

2013年8月27日火曜日

我流展景-日校Photoスケッチ(8月-2)


OH ! Pool Down 其の壱

OH ! Pool Down 其の弐

OH ! Pool Down 其の参

OH ! Pool Down 其の四

広報部会 S56卒 永澤

2013年8月26日月曜日

自転車部 姫路遠征 感動のゴール!

8月11日から10日間、夏季恒例の長距離遠征を行っていた自転車部。
最終日となる20日夕刻、出迎えの方々による拍手の中、復路メンバー8名と顧問・土居先生の伴走車が次々と学園の門をくぐり、全員無事帰校。さっそく1号館前にて記念撮影会と相成りました。


出迎えの方々「まだかな~」

遠征の感想とお世話になった方々へ感謝の気持ちを述べる部員達
仲間とともに成し遂げた達成感で皆、晴れやかな表情です。

部員ご家族、生徒、OB、先生たちとガッツポーズ!



往路メンバー10名 中一2名、高一4名、高二4名
復路メンバー8名 高一4名、高二4名
総走行距離1397km

随時更新されたにちがくブログから、疲労や故障、トラブルに直面しながらもその困難を乗り越え、進んで行く部員の姿が伝わってまいりました。後輩たちの頑張りに我らOBも元気を貰った1日でした。

総務部会 S33卒 浦山
広報部会 S56卒 安齋

2013年8月25日日曜日

「漢の花園」Vol.39葉月

いや~立秋もとっくの昔に過ぎましたが、いつまでも暑いですねぇ~ところで生徒が消えた夏休み期間中の母校は、日ごろ体験できない静けさに支配されます。聞こえてくるのはグラウンドで練習に励む運動部員のかけ声と蝉の合唱のみ・・・そんな母校の森に一歩踏み込みますと酷暑の日でもヒンヤリ・・・とまではいきませんが、樹林が作る木陰の爽やかさを味わうことができます。そして圧倒されるのは、滝のように降る蝉時雨を浴びながら立つ一号館の姿・・・。まさに威風堂々であります。一切の動きが止まってしまったような酷暑の中にそびえる巨大な石柱、晩夏の日射しを受けるクラシカルな押し出し式の窓、庇と柱が織り成す光と影のコントラスト・・・夏は一号館ならではの美と迫力を最も強く感受できる季節かもしれません。新学期、生徒諸君の歓声が戻る日まで、今年も一号館は寡黙に夏を耐え忍ぶのであります。われらの一号館よ永遠なれ!

トマト(唐柿・ナス科)

キョウチクトウ(夾竹桃・キョウチクトウ科)

マリーゴールド(紅黄草・キク科)&シジミ蝶

カンナ(カンナ科)

広報部会 S56卒 永澤

2013年8月24日土曜日

3連勝! 日本学園サッカー部 都立町田高校を4-1で破り、  都大会出場へ

全国高校サッカー選手権大会・東京都6地区予選決勝戦 8月21日

●白いユニフォームで臨む日本学園。本日の試合は夕方5時キックオフ、対戦相手は青のユニフォーム都立町田高校。会場の駒沢第2球技場は前回の日大桜ヶ丘戦と同じ会場。両校ともこれに勝利すれば都大会出場が決る「全国高校サッカー選手権大会東京都6地区予選決勝戦」だ。

●心配なのは今日の天気だ。東京地方は午後から雷雨の荒れ模様になるということだったが案の定、予報通り4時ごろから雷と大粒の雨となってしまった。しばらくすると雨雲も通り過ぎヤレヤレ、この影響で前の試合が大幅に遅れ、キックオフが5時45分となってしまった。この時間からだと途中からナイター試合になるのは間違いない。観覧席は見渡せばこの試合が決れば都大会出場ということで、両校とも多くの父母、OBが観覧席に陣取っている。夕方で雨の降った後の会場は、昼の試合と比べ、気温も下がり選手は勿論、観戦者達にも恵の雨だ。

●先制点は都立町田高校だった。開始6分、日本学園のピッチに入り込まれ、早くも1点ビハインド、日本学園0-1都立町田高校。敵ながらも見事なシュートだった。エンジンが掛かる前の不本意な1点であったが我が日本学園、気持ちを引き締めここで全員一丸となって反撃開始、前半16分、日本学園はパスサッカーでボールを繋ぎ、相手ゴールに強烈な一発を叩き込み同点、日本学園1-1都立町田高校で前半終了。

●水銀灯も点灯し後半は6時30分スタート、徐々に我が日本学園のボール支配率がアップし、パスを繋いで相手ピッチに攻め込む時間が増えていく。都立町田はたまらず防戦にまわりペナルティーを取られ、フリーキックを日本学園に与える回数が増えていく。そして開始5分、日本学園は相手ペナルティーからフリーキックを得て、ゴール手前の中央から直接フリーキックが決り、技ありの2点目。日本学園2-1都立町田高校と逆転。左にカーブしたボールが選手たちの頭を越え、左端上のゴールネットを大きく揺らす百点満点のロングシュートであった。このシュート技に会場は大歓声!!先日TV中継された日本代表対ウルグアイとの国際親善試合で見せてくれた本多選手の直接フリーキックを見ているかのような会心のパフォーマンスであった。さらに日本学園は相手ペナルティーからのセットプレーの流れで1点追加し、日本学園3-1都立町田高校とし、さらに開始23分にも追加点を加え完全に都立町田高校を引き離し日本学園4-1都立町田高校とした。その後、我が日本学園は数名の選手交代を行い更なる追加点獲得に挑み、ゴールに攻め込むががここで試合終了。日本学園4-1都立町田高校で決勝戦を制した。我が日本学園は「全国高校サッカー選手権大会 東京都大会」に駒を進めることとなった。おめでとう!日本学園サッカー部。

●8月15日学芸大学付属戦、8月18日日大桜ヶ丘戦、そして8月21日都立町田高校戦を勝ち抜いてきた選手、監督、コーチの皆さん、本当にお疲れ様でした。
3連勝に酔うことなく、試合後すぐに「不本意な先制点を取られたこと」、「0点に抑えられなかったこと」、「途中出場で追加点が取れなかったこと」など活躍した選手たちは冷静にレビューをおこない修正ポイントを見出そうと試行錯誤している前向きな姿は頼もしく素晴らしい日本学園サッカー部の伝統。強豪ひしめく東京の高校サッカーですが、日本学園サッカー部は伸びていきます。OBの皆さん・学園関係者の皆さんの絶大なる支援、応援をお願いいたします。

●続く東京都大会に関しては対戦相手、日程などは未定。近々に日本学園中学校・高等学校のホームページ中のサッカー部から発表されますので、そちらをご覧下さい。今回会場に来られなかったOBの皆さん・学園関係者の皆さん、次戦の東京都大会は是非会場に足を運んで快進撃を続ける日本学園サッカー部の応援をお願いいたします。

 
 
 

広報部会 S44卒  中村 隆

2013年8月23日金曜日

明日8/24(土)フットサル部・『BS日テレ・サル者』出演!

『楽しみながら、やるべきときには真剣に!』をモットーに、上位リーグ進出へ果敢に挑む日本学園フットサル部!去る8/17・18に行われた「第13回・東京都フットサルチャレンジU18」では、2・3年生チームが1位グループのリーグに進出!並みいる強豪を相手に堂々と戦い抜きました。そんなフットサル部の諸君が明日、BS日テレのフットサル情報番組『サル者(もん)フットサルマスター』に登場します!




フットサル部の諸君が登場するのは高校フットサル部紹介コーナー。『最高に熱いDo Sportsフットサルの楽しみ方を紐解くバイブル的番組』を標榜する同番組だけに、熱い注目を集めることまちがいなし!土曜日の朝のひととき、母校フットサル部の活躍をぜひご覧ください!

★O.A.番組 :『サル者 フットサルマスター』
★放送日時:8月24日(土) BS日テレ9:30~

『サル者 フットサルマスター』HPはこちら!
http://www.bs4.jp/sarumon/

フットサル部・最新情報はこちら!
http://www.nihongakuen.ed.jp/cumpus/club.php?id=16&pos=0#no6625

梅窓会 広報部会

2013年8月22日木曜日

「漢の花園」ANNEX~酷暑に負けるな!クスノキ再生中!

本年1月の大雪で頭頂部に唯一残っていた枝が折れてしまい丸坊主となり、枯死も心配された玄関前のクスノキに若葉の芽生えを確認して2カ月。いま、再生した若葉は、合宿や勉強に励む生徒たちのように、晩夏の日射しを浴びてスクスクと成長しています。がんばれ母校のシンボル!

幹中段の若葉。クスノキの成長の速さを実感!

このクスノキは、大正4年(1915年)11月14日、大正天皇御即位礼記念として旧制・日本中学校・淀橋校舎東南の隅に校祖・杉浦重剛先生・教職員・生徒代表が植樹し、昭和11年・松原校地移転の際に一号館玄関前に移植された5本の内の1本。松原校舎を竣工時から見守ってた母校史の生き証人でもあります。

頭頂部の若葉。折れた部分が見えないほど若葉が繁茂している。

このクスノキを子細に観察しますと、過去に横枝をすべて落とされてきたことが分かります。どのような事情で枝を落としたのか判然としませんが、クスノキは成長速度が速い一方、木質がやわらかいため枝も折れやすいとのこと。クスノキが建材に不向きなのは材質がやわらかいためだそうです。今後も大雪・台風等で折れる可能性があります。母校には保存と美観に配慮した計画的な『剪定』をお願いします!

6月上旬の芽吹きをご覧ください!
http://baisoukai.blogspot.jp/2013/06/annex.html

広報部会 S56卒 永澤

2013年8月20日火曜日

連勝!日本学園サッカー部
日大桜ヶ丘高校を5-2で破り勝利

全国高校サッカー選手権大会・東京都6地区予選三回戦 8月18日

●前回の学芸大学付属高校との試合と同様に本日も真夏の太陽が照り注ぐ東京。対戦相手は同じ世田谷区にあるスポーツの盛んな日大桜ヶ丘高校。両校とも都大会に進むには大事な一戦、「全国高校サッカー選手権大会東京都6地区予選」の三回戦だ。
 
●会場の駒沢第2球技場は人工芝、観覧席、電光掲示板、トイレもあり、高校球児にとっては第一級の球技場、周りは緑に囲まれた素晴らしい環境。対戦相手は前回の2回戦で相手を15対0の大量得点で勝利し波にのっている日大桜ヶ丘高校。朝から温度計も「うなぎのぼりの34度」。灼熱の太陽が照りつけるピッチにホイッスルが鳴り響き9時30分、予定通りキックオフ。熱中症防止の為35分ハーフの途中給水タイムがある過酷な環境での試合のスタートだ。本日もメガホンを手に応援の日本学園サッカー部1・2年生、サッカー部の父母は勿論、去年卒業した日本学園サッカー部OB、30代~50代のOBも応援に来ている。 

●先制点は日大桜ヶ丘、開始10分日本学園のペナルティーエリア内にて思わぬハンドを取られ、PK(ペネルティーキック)を与えてしまい1点ビハインド。キーパーは一旦ボールを抑えたが、コロコロッと入ってしまった。不運な1点であったが我が日本学園、気持ちを引き締めここで反撃開始、入ったかと思ったゴールポストに当たる惜しい強烈なシュートもありここで給水タイム。そして前半終了間際、日本学園は左サイドからのボールをヘッディングで上手く合わせ相手ゴールに叩き込み1点、日本学園1-1日大桜ヶ丘の同点にし前半終了。

●後半は10:13スタート、開始10分日本学園は右サイドから攻め込んだミドルシュートがフワッと上がりキーパーをかわし技ありの2点目、日本学園2-1日大桜ヶ丘と逆転。しかし相手も果敢に攻めて来る。後半19分に日大桜丘ゴール 右からのFK(フリーキック)にヘッドで合わせられ日本学園2-2日大桜ヶ丘に同点とされてしまう。日本学園ここでひるむことなくどんどん攻め込みシュートを展開するも大きくゴールポストの上を越えていく場面が多くなる。この暑さで足首の筋肉も疲労しているのだろう。

●しかし開始29分、後半から投入された選手が会心の逆転シュート、日本学園3-2日大桜ヶ丘と勝ち越し。応援席から大きな声が会場にコダマする。ここからは我が日本学園のペースでの試合運びとなった。そして同じように後半から投入された選手が開始34分、自陣からの早いリスタートで裏に抜けてドリブルであっと言う間にゴール、日本学園4-2日大桜ヶ丘と2点リード。そして4点目を入れた選手が再び開始35分、左サイドから巧に相手ディフェンダーをかわしドリブルで持ち込んでここでも見事なゴール。あちこちの応援席から歓声が響き渡る。日本学園5-2日大桜ヶ丘と大きく突き放す試合運びとなった。ここで気持ちを緩めず3点目のハットトリックを狙い得意のドリブルでシュートを打つが得点ならずここで試合終了、日本学園5-2日大桜ヶ丘の大差で勝利した。学芸大学付属高校に続き日大桜ヶ丘にも勝って、2連破となった。コンクリートの応援席もそして人口芝のピッチ表面もおそらく40度を越えていただろう過酷な環境での試合でした。両校の選手・応援の皆様、本当にお疲れ様でした。

●試合を振り返ると前回15日の疲れのせいか、前半の日本学園は比較的おとなしいサッカー内容であった。しかし後半はエンジン全開、いつもの日本学園サッカー部らしいアクティブさを取り戻し、思い切りのいいサッカーで相手ピッチに攻め込む試合内容になった。次はどんな試合を見せてくれるか楽しみだ。

●続く四回戦は同じ駒沢第2球技場で8月21日(水)午後5時キックオフ。対戦相手は都立町田高校。都大会出場を掛けての一戦です。OBの皆さん、会場に足を運んで快進撃を続ける日本学園サッカー部の応援をお願いいたします。



梅窓会 運営委員 浦山、中村
文と写真:中村

2013年8月18日日曜日

日本学園サッカー部、快進撃!
学芸大学付属高校を6-0で退け勝利!

全国高校サッカー選手権大会・東京都6地区予選二回戦

●連日気温40度近い猛暑の続く日本列島。部員たちは勝利を目指し日本学園の茹だる様な暑さのグラウンドで夏休みも日々練習を続けてきた。今日、8月15日の試合はその成果が問われる大事な一戦、「全国高校サッカー選手権大会東京都6地区予選」の二回戦だ。

●会場は小田急線和泉多摩川駅前にある都立狛江高校グラウンド。対戦相手は学芸大学付属高校。太陽が照りつける猛暑のなか、土埃の舞うグラウンドで11時45分キックオフ、35分ハーフで途中給水タイムがある過酷な試合だ。

●応援に駆けつけた日本学園サッカー部1・2年生から応援歌がグラウンドに鳴り響く。サッカー部の父母は勿論、大きな試合ではいつもサッカー部に応援してもらった3年生のバスケット部員、子供連れのサッカー部OBも応援に来ている。

●先制は開始6分ごろ我が日本学園、左サイドから入り込み、すかさずシュート、ボールは吸い込まれるようにゴールへ。まずは1点先取。そして12時に給水タイムのあと開始23分、日本学園、相手ペナルティからFK(フリーキック)得、ゴールになだれ込んだところを学大附属がまさかのOwn goal(オウンゴール)、 日本学園はラッキーな追加点を得た。日本学園2-0学大附属で前半を終了。

●後半は12:30キックオフ、前半と同じく開始6分、日本学園ドリブルで持ち込み追加点、さらに1分後相手ディフェンダーを上手くすり抜けて日本学園4点目、引続き今度はセットプレーのコーナキックから追加点、 日本学園5-0学大附属と大きく引き離した。さらに日本学園相手ディフェンダーをかわしてゴールネットに突き刺さる駄目押しの6点目で、学大附属から大量得点を奪い取り給水タイム。その後日本学園は選手交代があり、ほとんど日本学園のペースでの試合運びが続く。しかし運動量で勝るイレブンもこの暑さにはさすがに勝てずか攻めきれずに日本学園6-0学大附属で試合終了。

●試合を振り返ると我が日本学園サッカー部はすぐにボールを奪い返す技は巧みで、従ってボール支配率も高い。さらに全力で走るタフな運動量も素晴らしい。ディフェンスも硬い守備だ。今回の試合、安心して見ていられるという印象を持ったOBは多いはずだ。心身共に強く逞しくなった日本学園サッカー部、次の試合が待ち遠しい。

●続く3回戦は駒沢第2球技場で8月18日(日)9時30分キックオフ、対戦相手は日大桜ヶ丘高校。OBの皆さん、快進撃を続ける日本学園サッカー部の応援を会場に足を運んでお願いいたします。

●その前日の8月17日(土)11時から都立三鷹高校でフレッシュカップ(1年生大会)が行われます。対戦相手は都立の強豪三鷹高校。お近くのOBの方は是非応援お願いいたします。これからの日本学園サッカー部を担う若い1年生の活躍がご覧いただけます。

 
 

梅窓会 運営委員 浦山、中村、安齋
文と写真:中村

2013年8月17日土曜日

熱走!自転車部!姫路遠征!!


茹だるような暑さが続いておりますが、母校各クラブ部員たちにいたっては夏休み中も試合や合宿に活発に活動しており、超元気印。その中で自転車部が夏季恒例の1000km以上を走破する遠征を行っています。今年の目的地はなんと姫路!全国スケールの地図を見て、ようやく全行程を把握できるほどの途方もない距離です。コースは、行きが山の勾配激しい中央ルート、帰りは風の強い東海道ルートを走行、部員たちはこの行程を連日100km以上のペースでグイグイと進んでいます。期間は往復路でわずか10日ほどのスケジュール。ただひたすら仲間とペダルを漕ぎ前へ進む。このことだけでこれだけのことを成し遂げてしまう。人間の力は侮れません。今回の参加者は10名。高一4名、高二4名(内1名菊川から合流)、そして学園中学の一年生2名も果敢にチャレンジしました(往路参加)。遠征隊は11日学園を出発。14日に滋賀に入り、15日には京都、大阪を巡り、ラジオ出演まで果たした後、全員元気に姫路到着。ブログによればこの日は160kmもの距離を走破したことになります。中一部員2名よくぞ走り切りました。あっぱれ日校健児!!翌日、世界遺産の姫路城を見学し、同日早くも帰路に向け出発しています。学園には20日夕方頃到着予定とのこと。現在、学園HPにちがくブログでは、遠征の様子を随時更新しております。灼熱の道をひた走っている自転車部へ、みなさま熱きご声援よろしくお願いいたします。

にちがく行事ブログ
http://nichigaku.at.webry.info/

ラジオ関西『時間です!林編集長』ブログ
http://jocr.jp/blog/sakusaku.php



15日、ラジオ関西の番組に出演!
制作者様ありがとうございます。

広報部会 S56卒 安齋

2013年8月15日木曜日

倶進Vol.81 ~私の山歩き、富士山~

富士山3合目~5合目 

S28年卒 米田利民

8月12日、あるシニアの山の会のイヴェントで富士山の3合目(海抜1693mのバスストップ)より5合目(海抜2300m)までを歩いて来ました。 後半はいわゆる「御中道」(オチュウドウ)という冨士の中腹を一周する道(いまは大沢崩れのため一周はできない)の一部です。

サルオガセ 

途中の「奥庭」の天狗様 

冨士にも秋が 

富士山 

ヤナギラン

2013年8月14日水曜日

倶進Vol.80 ~奥入瀬を歩く~

S28年卒 米田利民

8月6日、奥入瀬を「雲井の滝」から「子ノ口」(ネノクチ)迄歩きました。天気予報は「雨」でしたので心配していたら朝から晴天。ただ十和田湖を遊覧船で見物中、雨が降って来ましたが、湖の向こう岸に着いたら止んでくれました。木陰を沢山の滝と美しい流れを眺めながらの快適な歩き。

雲井の滝 

 国立公園なので、倒木があっても許可なしにはのけることが出来ません 

九段の滝 

銚子の滝、別名魚止めの滝 高さ7M、幅20M

高村光太郎の「乙女の像」、船着き場から徒歩15分

2013年8月13日火曜日

いますぐアクセス!『日学OBリンク集』を新設しました!

永きに渡る母校日本学園の歴史と伝統に呼応するように、卒業生は実に様々な世界で活躍されており、Webサイトを開設しているOBも少なくありません。梅窓会ブログでは、こうしたOBサイトとリンクするべく新たに専用ページを立ち上げました。今後、当リンクページを充実させていくことにより、梅窓会ネットワークのさらなる強化を図って参ります。

*掲載は「OBの個人サイト」または「OBが中心となって運営しているサイト」とし、
   卒年・氏名、バナ ーまたはタイトル、ひとことプロフィール紹介の形式といたします


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梅窓会 広報部会