キンモクセイ(金木犀・モクセイ科)
表通りに面した一本です。常緑樹の繁みに守られて、
台風の激しい風雨にも負けず、素晴らしい香りを漂わせていました。
ヤブマメ(藪豆・マメ科)
薄べったい枝豆のような実を付けます。
蔓の先に小さい花を咲かせていました。可憐な趣があります。
ホトトギス(杜鵑・ユリ科)
日本学園を代表する秋の花のひとつ。
毎年グラウンドに登る土手の繁みで野性的な花を咲かせます。
ハイビスカス(仏桑華・アオイ科)
南国の印象が強い植物ですが、存外寒さにも強く、5℃以上の環境であれば、
年間を通して花を咲かせます。品種により温かい地方なら、
日本学園のような地植えでの越冬も可能だとか。
寒さのせいか少々色褪せていた母校のハイビスカスです。
広報部会 S56卒 永澤
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