2020年12月24日木曜日

日本学園中学バスケツトボール部 都大会出場決定

例年は、年内に開催されている新人戦の都大会が、新型コロナの影響で、来年(令和3年)の1月10日~31日に都内各中学校の体育館で行われます。日本学園中学校バスケ部が設立4年目にして、レベルが高く都内でも有力校として活躍する中学が数校ある世田谷区で優勝するという快挙を成し遂げました。しかもその試合内容は抜群で決勝戦でも大差をつけて勝ちあがっています。創部以来礼儀正しく、謙虚な態度は観戦する父母兄たちに注目されており我々OBもこれぞ日本学園のあるべき学生の姿であると思っています。亡くなられた日学バスケツトの大功労者である大浦先生の遺訓を受けて指導される現コーチ達や関係者の努力なしには今回の結果は語れません。また父母たちの応援、部へのフォローは涙ぐましいものがあります。バスケ部OB会長はじめ、われわれ一般OBも試合観戦を熱望しておりますが、残念ながら新型コロナ禍で無観客試合の為観戦できません。しかし、先日発表されたトーナメント表を見ると我が中学に追い風が吹いているようです。実践学園、東海大学付属菅生中学という全国大会優勝校、全国TOPクラスの中学とは別の山で決勝戦まで当たりませんので、これは期待できると密かに思っています。

生徒の皆さんには日本学園中学の充実した環境の中で十分力を発揮していただきたい。我が校は中学、高校一貫校です。高校では本年度のウィンターカツプ都予選8位になつた先輩たちと力を合わせ更に力をつけて全国大会に出場できるように頑張つてもらい、大浦先生の恩師が率いる明成高校に勝利し恩返しをしてほしいと思っています。(梅窓会:浦山)

http://jhs.tokyobasketball.jp/Shinjin/Shinjin_2020/KUMIAWASE.pdf ☚大会トーナメント表はこちらです。

 

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