母校の佇まいもそのひとつ。かつてS56広報部員にとって日本学園は”日々通っている場所”という意識しかありませんでした。
それから30年・・・曲がりなりにも広告業界で表現の世界に身を置く自分の目で改めて見つめたとき、母校の美しさのなんと稀有なることであったか!
逞しく気高く、孤高でありながら学生諸君を包み込む温もりに満ちた風格ある学舎。
樹齢を重ねた巨木が織り成す風と光の詩。砂塵舞うグラウンドに響く若人の声。
そのすべてが混然一体となって学び舎はかくあるべしと語りかけてくる。
母校を訪れるたびに夢中でシャッターを切っている自分がそこにいました。
撮影技術など皆無なS56広報部員ではありますが、これからも春夏秋冬、日本学園の美しき一瞬を切り取っていきたいと思います。
S56広報部員
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