日本学園の森で採れる秋の味覚は、なんといっても、
一号館前の銀杏に実るギンナンでしょう。
鼻は曲がるがオナカは膨らむ・・・
このギンナン、お酒のお供に、茶碗蒸しに、炊き込みごはんにと、
大活躍ですが、食べるまでの処理に苦労することでも、
つとに名高い食材です。素手で触るとカブレますので、
生徒諸君はぜったいつままないように。
採ったギンナンは水に浸けて、果肉を充分にふやかしてから取り除き、
天日でよく乾燥させるそうです。硬い殻をペンチで割って、
やっと食材として使えるようになります。
母校で採れたギンナンを肴に、熱燗できゅっと一杯やりたい・・・
そんな季節になりました。
梅窓会ブログも10,000アクセスまであとわずか。
匂い立つような写真で恐縮ですが、
みなさんアクセス、よろしくお願いいたします!
梅窓会 広報部
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