先日行われた広州アジア大会野球に平成3年卒OBの西郷泰之選手が出場。
チーム不動の4番として活躍し、銅メダル獲得に大きく貢献しました。日本チームは今回オールアマ選手。
プロ選手編成の国々に真っ向勝負を挑みました。
1次リーグを勝ち抜き、準決勝で強敵台湾に延長の末3対4で惜敗したものの、
3位決定戦には成長著しい中国に6対2で勝利。
西郷選手は出場4試合、14打数5安打、打率.357の好成績を残しました。
*西郷泰之さん(H3年卒野球部OB)
現在社会人野球の名門ホンダ技研に所属、
”ミスター社会人”と呼ばれ昨年の都市対抗野球では見事優勝を果たしました。
インターネットの産経ニュースではスポーツ群像で彼の社会人野球での活躍を、
試練と苦悩のエピソードを交えて4ページに渡って取り上げています。
昨年10月7日、運営委員の優勝インタビューに笑顔で答える西郷さん
今後のさらなる活躍に期待!
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