●沖縄への修学旅行から帰ってすぐの準決勝の試合も3-0で快勝した日本学園サッカー部。今日12月23日(火)はとうとう待ちに待った決勝戦だ。会場は前回と同じ都立狛江高校。圧倒的な点差で勝ち進んできたので、この流れを維持して何としても優勝してほしい。
●対戦相手は多摩大目黒高校だ。同校はあざみ野に人工芝グラウンドの練習場を持ち、中学もサッカー部があり好成績を誇っている。中学高校合わせて7名のJリーグ等で活躍した選手を監督コーチ陣に迎えておりサッカーには特に力を入れている強豪チームだ。
●10時定刻通りキックオフ。いつもの梅窓会運営委員会メンバーも後輩たちの活躍を見ようと応援に来ている。選手の父母たちも決勝戦とあって大勢詰めかけている。(赤のユニフォームが日本学園)
●決勝戦だけあって多摩大目黒はさすがに動きも機敏だ。しかし試合のボール支配率は日本学園サッカー部が優っている。3年生も引退し新チームは攻撃がテーマとのこと、積極的に相手ピッチに攻め込む。得意のパスサッカーで右に左に中央にとサイドを変えて攻め込む。結果前半は2-0で日本学園がリード。後半は1点を返されたもののそのまま逃げ切り2-1で勝利。優勝カップを明大前、松原の我が母校のピッチに持ち帰ることができた。
●サッカー部選手諸君、石塚監督、村永コーチ、横山コーチの皆さん、素晴らしい試合を見せていただきありがとうございました。そして応援の父母の方々お疲れ様でした。
●新チームはまだまだ発展途上の粗削りの感があるが、これから試合ごとにグングン実力を付けてくるのは間違いない。実に楽しみなチームだ。次戦は来春の関東大会都予選。各地区(全8地区)から勝ち上がってきた強豪チームが相手です。
●こうやって日本学園の看板を背負って戦っている頼もしい後輩たちです。学園関係者の皆さん、どうか会場に足を運んで後輩たちの戦っている姿を見に来てください。そして選手に向かって声を出して応援してください。これが選手たちの大きなパワーになり良い結果に繋がっていきます。皆様の絶大な応援をお願いいたします。それでは会場でお会いいたしましょう。
日本学園2-1多摩大目黒
広報部会 44年卒 中村 隆
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梅窓会の運営委員メンバーも応援に来てます
積極的に相手ピッチに攻め込む日本学園
ゴール!
お母さん達も嬉しさのあまり円陣を組んで喜ぶ
優勝カップを手にして喜びのポーズ
梅窓会OB、そして選手の父母も大きな拍手で優勝を祝福
優勝の喜びをこんなパフォーマンスで見せてくれました。
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