「私の山歩き」蛾ヶ岳-ヒルガタケー登山
4月22日、ある山の会の行事「蛾ヶ岳-ヒルガタケ-登山」に参加、下山後、桜で有名な四尾連湖(シビレコ)を見てきました。その後の「みたまの湯」は結構な温泉でした。湖に至る四尾連湖峠には山梨県笛吹市出身の詩人、野沢一(ノザワハジメ 1924-1945)の詩碑があり「ああされど湖の水はいつもながらの風光に ・・・ とこしえにしびれ湖とたたえられてあれよ」の詩が刻まれてありました。野沢一は宿願のこの湖のほとりに丸太小屋をたて、一時独居していたそうです。
昭和28年卒 米田利民
急な登りの後に頂上(1279m 山梨百名山)
頂上には金毘羅様が祭られています
頂上の様子
野沢一の詩碑
四尾連湖(ボート遊びができる 桜は散り始め)
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