2016年10月9日日曜日

梅窓会は日学祭に今年も「昭和の音楽談話室」で参加いたしました。

日学祭が10月1日(土)・2日(日)が開催され梅窓会運営委員会では日学祭(日学祭テーマThe 男祭」)に昨年と同じテーマ「昭和の音楽談話室」で参加いたしました。会場は一号館2階の資料室の隣。昭和に流行した音楽を聴きながら、そして映像を見ながら学年、年代を超えて語らい合える空間を創って楽しんでもらおうというコンセプトで参加。運営委員会の関口氏(昭和45年卒)を中心にボランティアで持ち込み,組み上げた素晴らしいオーディオとヴィジュアル装置をセット。昨年の3倍以上のOBや在校生、父母の皆さんなど沢山の来場者に音楽、映像を楽しんで頂きました。

 


さて日学祭のほうは、台風の心配もなくなり初日の天気は曇り、2日目は文化祭にふさわしい秋晴れとなり、昨年以上の多くの来場者が来校され盛大に行われました。一号館前の校祖杉浦重剛先生の銅像もこの日は祭りのハッピを着られ来場者をユーモアたっぷりに迎えておりました。在校生にとって待ちに待った日学祭、正門のアーチも男子校らしい沖縄のシーサー(獅子を沖縄方言で発するとシーサーになる。福を招き入れ、あらゆる災難を中に入れないとされている)で飾り、祭りの雰囲気を盛り上げていました。(スナップ写真をのせましたのでご覧ください)


梅窓会 広報部会

杉浦重剛先生もハッピでお出迎えです。

資料室は珍しいカモノハシの剥製の展示。沢山の来場者が来られました。

 
丁寧な仕上げでした。校門はユーモラスで愛嬌のある沖縄のシーサーの飾り。
女子高生も沢山来場してました。  

講堂での中学生3年生の劇。ここも沢山の観客で賑わってました。
 
模擬店もお客さんが大勢こられました。
 
PTAの皆さんが作るお餅も大好評。お疲れ様でした。

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