2022年3月17日木曜日

日本学園校祖 杉浦重剛先生の墓参

 2月13日は、杉浦重剛先生の命日(大正13年2月13日)です。

今年も、日本学園有志による杉浦重剛先生の墓参が行われました。








6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

日々の御活動お疲れ様です。一度はお参りさせていただきたいと常日頃思っております。
先日の系列校化の発表を重剛先生は喜んでいらっしゃるのか、怒っていらっしゃるのか...
教えていただきたいです😭

匿名 さんのコメント...

国粋主義者であった杉浦先生ですから、系列校化そのものよりもグローバリズムのような大学に飲み込まれることが残念であろうと思います。日本と日本人に拘り続けた先生も後輩によってデリートされようとしています。

元資料室委員 さんのコメント...

日学生の活躍と日本学園の発展を、梅窓会員は励みと楽しみとし、毎年大勢の方が会費を納めてきています。また時に大きな額の寄付も行っています。

その大切なお金の一部が梅窓会を通じて母校、生徒のために役立てられてきたと聞いております。

日学を愛する多くの梅窓会員にとって、今回、寝耳に水で、まったく唐突に発表を受けたわけです。3月20日の説明会では、なぜ校名変更をせねばならなかったのか、そして、他に方法はなかったのか、をしっかり説明する義務があると思います。

会場の講堂には杉浦重剛先生の画が設置されています。それを背景としてお話しいただくわけですから、端折る等はせず、真摯にお願いしたいと考えます。

匿名 さんのコメント...

先日の説明会参加させていただきました。想定内の経緯、説明でしたが系列校化には強く反対です。
単一校の男子校として日本学園高等学校という名を残さなければならない、巣立っていった者達の責務だと思います。マンモス校を目指さないとダメなのか?スケールに合わせて経営する、身の丈で活路を見出す事はできないのか?諸先輩方々、若いOBの方々、このまさかの時に色々なご意見お聞きしたいです。

匿名 さんのコメント...

まったく同感です。学校法人が引き継いできたはずの、杉浦先生の「建学の精神」を蔑ろにして予備校と変わらない進学率競争に明け暮れているからこのような結果になったのだと思います。極右思想と勘違いされるかもしれませんが、昭和天皇が学ばれた倫理や教育勅語を軸とした教育が必要であり私学だからこそ特徴を出せるはずと思います。今回のコロナ禍でも証明されたと思いますが、リモートオンラインの時代です。明大前駅徒歩5分という好立地を活用して受験生やビジネスマン用のリモートスペースや貸会議室、資料室の全日公開、夜間部(定時制)や通信教育などビジネスモデルはいくつも考えることができるはずです。テニスコートなども整備して部活以外の空いた時は、一般向けに貸し出してもよいと思いますが、反対する人がいるようです。利益を出すと税金を払わなければならないとかいろいろあるようです。学校法人とは別のNPO法人を立ち上げてもよいと思いますが、他者に頼るのでなく自力で経営再建を模索する方法もあると考えます・・・。

匿名 さんのコメント...

非常に参考になりました、ありがとうございます。大きな有名チェーン店の看板を掲げて再出発するのが最良なのか、知恵出しきっての判断なのか、本当に疑問しか残りません。これから校舎増改築等々日本学園側が負担をしていくとの事でしたが本当に大丈夫なのでしょうか?2026年に新しいスタートきる時にはマラソン選手がゴールした時のようにヘロヘロになっているのではないか?そしてそのタイミングで”日本学園さん長い間お疲れ様でした、後は我々に安心して任せて下さい”と跡形もなく日本学園の名が無くなるシナリオ出来ているのでは...
経営陣の方々には母校愛、信念、良心…期待してます!!!
心身清潔…………