バスケ新人戦・第4戦も快勝！決勝戦を目指せ！

10/6（日）芝公園近くの芝中・高校体育館で行われた新人戦予選・第4戦VS都立芦花高校において、我らが日学バスケ部は期待を裏切らないファインプレーでまたも快勝したぜ！Wow！予想通り、泣く子も黙る国士舘を逆に黙らせてしまった都立のファイター、芦花高校は猛烈に強かった。黒地に真紅の威しをあしらった戦闘的ユニフォームに身を包み、第1Qからいきなり日学軍を翻弄！危うし日学バスケ部！しかし、第2Q突入前の軍議で大浦コーチの的確なゲキを浴び、冷静さを取り戻した日学軍は攻勢に転じた！忍びのごとき縦横無尽のパスワーク！秒殺でキメるロングシュート！いけいけ日学！今回はその模様を、勝ちこんでいるときだけカメラ持参で現れるゲンキンな男、広報部会の永澤君（S56卒）とレポートするぜ！

第1Q：14:19
激突直後から日学軍のウィークポイントでもあるスロースタートがアダに！
芦花高校の猛攻を浴び、思うようにシュートが決まらない！どうした日学！
5ポイントのビハインドに気炎を吐く芦花高校。不安が胸をよぎるぜ・・・

第2Q：43:33
大浦コーチのペインなアドバイスを受けて再びコートへ散った日学軍。
やっと緊張もほぐれ、本来の冷静さを取り戻したぜ！
開始後2分で1ポイント逆転！待ちに待った日学スーパーチャージのスタートだ！
ビシバシポイントを重ねて43:33に逆転！Wow！

第3Q：71:47
ファイター芦花高校の追撃を振り切り、日学パワーはレッドゾーンへ！
芦花高校の闘志をろ過するごときクリアな進撃！
バンバンキマるシュートに大応援団もヒートアップ！
日学軍配ウチワの花が舞う！71:47でグンと差をつけたぜ！

第4Q：90:65
得点差35ポイントの時点で1年生2名を投入！
ところがここで芦花高校の猛烈な反撃が始まった。
さすが都立のファイター、その実力に若武者たちも及び腰に・・・。
即2年生1名とチェンジ、再び1年生1名を投入するもポイントならず。But!
残り7分30秒間に1年生4名、2年生1名を起用する余裕も見せて勝鬨をあげた！
中盤の猛攻劇に対して若干精彩を欠いた第4Q。ここに課題があるようだ。

＜大浦コーチ・直撃インタビュー！＞
まだ自分たちのバスケが出来ていないので、
もう一度修正を行い、決勝戦まで勝ち上がれるようにしたい。


【次回準決勝】
11月13日（日）11:30トスアップ・VS東京都市大附属高校（駒場高体育館）
　　　　　　▼
【勝った場合（決勝戦）】
11月13日（日）15:00トスアップ・VS世田谷学園高校・都立駒場高校の勝者

ついに新人戦予選・第一支部ベスト4まで勝ち進み、
二の丸制圧を果たした日学バスケ部。
次回出陣は11月13日（日）、相手はメタルカラーのダークホース、
東京都市大学附属高校だ！「東京都市大学って何だ？」という方は、
古い俺が言うが、はっきり言って古い！東京都市大学は数年前に文系学部を
設置し、校名変更した東急グループ五島育英会の一翼を担う名門、
元武蔵工業大学なのだ。この都市大附属、シード校であった泉岳寺の
赤穂浪士・高輪高校を撃破し、浄土宗の猛者・芝高校を蹴散らし、
あたかも流星のごとく勝ち上がってきたニューカマーである。
その強さの裏にはどんな軍略が・・・？予断を許さない一戦となるぜ！

しかも！この準決勝に勝利すると矢継ぎ早の同日・優勝決定戦が待っている！
相手は恐るべき破壊力を発揮する禅寺の僧兵、世田谷学園か？
日本が誇る大女優・吉永小百合の母校、都立駒場高校か？
なんとしても準決勝を勝ち抜き、本丸奪取の優勝決定戦を勝利しようではないか！
ガンバレ日学バスケ部！11/13は駒場の戦野に日学ファン全員集合だぜ！

戦場・都立駒場高校体育館のアクセス方法はこれだ！
http://www.komaba-h.metro.tokyo.jp/gaiyo_map.html

日学バスケ部、勝利の軌跡はこれだ！
http://tokyo.jabba-net.com/hs/men/2011/11sibu/11sibu1resalt.pdf

いざ、出陣！

見事なフットワークで芦花高校を追い詰めます

速攻のダッシュにシャッターも追いつきません

大浦コーチからゲキが飛びます

ロングシュート！

総務部会 S34卒 髙橋（バスケ部OB会）
広報部会 S56卒 永澤