今週の朝日新聞の週刊誌「AERA」20号(2015年5月4日―11号)に本校のOBで俳優の斎藤工氏が表紙を飾っています。中を開くといきなり「表紙の人」として紹介、「役者とは”風の芸術”の演者なんだと思います」と静かな口調で自らの今の仕事を語り、「監督のいかなるニーズにもこたえられるよう、準備だけは怠らないでいるつもりです。」と仕事に対して勉強熱心で実に謙虚で前向きな姿勢に好感が持てます。さらに中程のインタビュー記事(49p~52p)では「役者の仕事は「点」でしかない」と、ここでもクールに自らの役者哲学を語っております。
「AERA」は全国の書店、駅の売店、コンビニの雑誌売場(置いていないコンビニもあります)で発売中です(特別定価410円)。日本学園OB、人気絶頂「斎藤工」が見つめる役者の世界をぜひお読みください。
広報部会 44年卒 中村 隆
0 件のコメント:
コメントを投稿