我々はコートの最前列に陣取り、その横や後ろは父母や若手のバスケOBが特製応援団扇を持って応援。試合はブロック優勝チームだけあって互角の戦い。日本学園がリードしたり、追いつかれたり、逆転されたりと、逆転したりと大接戦。シュートのたびに大歓声が響きます。気が付けば後方で授業が終わった日学のスポーツコース、生徒会の面々が電車を乗り継いで大勢駆けつけてこれ以上出せないというような大きな声で日学バスケを応援、京北を圧倒します。彼らの結束の強さに感激。試合は第1ピリオド:17-17、第2ピリオド:33-33と互角の戦い、第3ピリオドは53-56とリードされます。第4ピリオドは終了間際に73-71とリードするも相手スローインで73-73と同点になります。しかし最後の最後の9秒前にキャプテンが猛ダッシュ、なんとディフェンスを見事にかわしシュート、まさに終了2秒前の神業的シュート!これが見事にきまり、75-73で東洋大学京北高校の追い上げを振り切り勝利。最後まで勝利を信じ諦めない強い精神力とパワーの勝利でした。そして会場は応援に駆け付けた応援団の大歓声に包まれたのでした。
2回戦は国学院久我山高校、本日の2時30分より駒沢体育館で行われます。これに勝利しましと、京都で行われますインターハイに出場できます。梅窓会の皆さん、バスケ部OBの皆さん、学園関係者の皆さんの絶大なる応援をお願いいたします。会場の駒沢体育館へは東急田園都市線の駒沢大学駅から歩いて10分ほど行けます。皆さん会場でお会いいたしましょう。
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梅窓会 広報部会 44年卒 中村 隆
コートの最前列に陣取るOBの皆さん、その横や後ろは父母や若手バスケOB
ミドルシュートが決まります。(青が日学)
梅窓会有志とバスケ部OB
スピードとパワーで攻める日学
授業が終わった日学の生徒の面々が電車を乗り継いで大勢駆けつけてくれてます
終了2秒前の神技的シュートが決まり勝利。喜ぶ応援団
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