5月17日からA,B,C,D,の4ブロックからトーナメント戦で勝ち上がってきたチームが、今日はこの墨田区総合体育館でブロックの頂点を目指した戦いが始まります。これに勝てば東京都でベスト4となり、今週末(6月19日~21日)に行われるリーグ戦でインターハイ出場校が決定します。
会場の墨田区総合体育館はJR錦糸町駅から徒歩3分という非常にアクセスの良い会場で、素晴らし施設を誇る総合体育館です。
11時に会場に到着、バスケ会場はすでに東京都ベスト4が決まる試合を見ようと非常に多くの観客が詰めかけており、大きな声援が会場内に響き渡っております。3階の観覧席はほぼ満席状態、ザッと見ても1千名以上はいるでしょうか。高校バスケの人気の高さがわかります。そして見渡せばすでに梅窓会有志、バスケ部OBは他校の試合を観戦中であります。
日本学園の最初の試合は予定より20分遅れの11時50分トスアップ。対戦相手は都立駒場高校。進学校でありますが、体育コースもあり文武両道校として知名度が高い。我々はコート横に陣取り応援、バスケ部の父母や若手OBも声援を送ります。しかし都立駒場の応援はすさまじい。3階の観覧席にも大勢父母らしき大群が来ており、シュートが決まるたびに大きな声援が会場内にとどろきます。試合結果は73対49で勝利。第4ピリオドでは1年生も出場させる余裕の試合でありましたが、第1,2ピリオドは日本学園いつものエンジンがスタートせず、ミドルシュートの確率が悪く得点が伸びない結果でしたが、やっと第3,4ピリオドからエンジン全開で一気に引き離しベスト8に進出しました。
ここで我々は錦糸町駅前に出てランチです。勝った試合後のランチはうまいものです。そして食べながら皆で先ほどの試合を振り返ります。
さて次戦は4時からベスト4を掛けて成立学園高校との試合。成立学園も日本学園と同じシード校で体格のいい留学生もいるバスケの強豪チーム。結果は70対60で勝利しましたが、日本学園は試合開始からどうしたことかスピードとパワーがなく8分間でなんと無得点の0点で、相手は11点と大きくリードされ実に危ない状況です。第1ピリオドはなんとか終盤追い上げ10-21。しかし徐々に調子を取り戻した日本学園は第2ピりオドは30-30と同点に追いつき、第3ピりオドはミドルシュートも決まりはじめ49-41と逆転、第4ピりは最後まで足の止まらなかった早い速攻で70対60で勝利、東京都ベスト4が確定しました。
リードされても焦らず落ち着いた試合運びで徐々に点差を縮めていった結果の勝利です。この試合では3階の観覧席にも日本学園の父母や家族、若手OB、日本学園のバスケファンもかなり来ており、シュートが決まるたびに大きな拍手と声援が会場内に響いておりました。選手諸君、コーチ、顧問の皆さん、東京都ベスト4おめでとう。そして素晴らしい感動の試合を応援させてもらいありがとうございました。
リードされても焦らず落ち着いた試合運びで徐々に点差を縮めていった結果の勝利です。この試合では3階の観覧席にも日本学園の父母や家族、若手OB、日本学園のバスケファンもかなり来ており、シュートが決まるたびに大きな拍手と声援が会場内に響いておりました。選手諸君、コーチ、顧問の皆さん、東京都ベスト4おめでとう。そして素晴らしい感動の試合を応援させてもらいありがとうございました。
試合終了は夕方の6時9分。興奮冷めやらぬ我々はまた錦糸町駅前へくり出し、焼き問屋の2階で勝利の祝杯を挙げ、次の試合会場での再会を約束し散会したのでした。
次戦はインターハイ出場目指し、ブロック優勝の八王子高校、国学院久我山高校、東洋大学付属京北高校、そして日本学園の4校が激突します。日本学園は6月19日午後4時30分から世田谷学園の体育館でインターハイ出場常連校の東洋大学付属京北高校と戦います。梅窓会の皆さん、バスケ部OBの皆さん、学園関係者の皆さんの絶大なる応援をお願いいたします。会場へは三軒茶屋駅から歩いて行けます。皆さん会場でお会いいたしましょう。
次戦はインターハイ出場目指し、ブロック優勝の八王子高校、国学院久我山高校、東洋大学付属京北高校、そして日本学園の4校が激突します。日本学園は6月19日午後4時30分から世田谷学園の体育館でインターハイ出場常連校の東洋大学付属京北高校と戦います。梅窓会の皆さん、バスケ部OBの皆さん、学園関係者の皆さんの絶大なる応援をお願いいたします。会場へは三軒茶屋駅から歩いて行けます。皆さん会場でお会いいたしましょう。
バスケ部の父母や若手OBも声援を送ります。奥には理事長も見えます。
都立駒場高校戦。ミドルシュートが決まる。(白ユニフォームが日本学園)
成立学園戦。シュートが気持ち良く入ります。
1 件のコメント:
ベスト4おめでとうございます。しっかりと調整して、19日の京北戦に臨んでください。
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