シャモニーからスイスに入り、氷河に囲まれたサースフェーという小村を経てマッターホルンの麓町、ツェルマットへ(ここで2泊)。この町は環境問題から電気自動車以外の交通手段はないので、
隣村のテーシュという所からツェルマットに電車で入ります。
昭和28年卒 米田利民
隣村のテーシュという所からツェルマットに電車で入ります。
昭和28年卒 米田利民
マッターホルンとお月様。この月のために朝焼け現象は起こらなかったそうです
ゴンドラリフトでフーリ(標高1886m)へ上り、マッターホルンを眺める。
登山電車でゴルナーグラートへ登りモンテローザからマッターホルンなど
4千メートル級の数々の峰の眺望を楽しむ(今から16年前に
ゴルナーグラートのホテルに泊まったことを思い出す)
ツェルマットゆるキャラ。右下にゴルナーグラート駅と登山電車が見える
7月4日(土)には麓からここまでのマラソン大会があるそうです。
モンテローザ(標高 4634m)
モンテローザの下の方にある池(16年前、
右下に見える氷河をロープにつながれて歩き、
この池まで歩き、池畔の山小屋でお茶したことを思い出しました)
登山電車の一駅分をハイキングしました。途中の小湖に写ったマッターホルン
ハイキング途中では沢山のお花が・・・
これはスイスアルプス3名花のひとつエンツィアン(リンドウ科)。
名花のひとつエーデルワイスは最近ではなかなか見られないそうです。
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