2015年7月24日金曜日

スイス旅行(3)

日本でも富士山の朝焼けと逆さ富士に夢中になるのと同様、スイスではマッターホルンの朝焼けと湖水に写った様に皆、夢中になります。
シャモニーからスイスに入り、氷河に囲まれたサースフェーという小村を経てマッターホルンの麓町、ツェルマットへ(ここで2)。この町は環境問題から電気自動車以外の交通手段はないので、
隣村のテーシュという所からツェルマットに電車で入ります。

昭和28年卒 米田利民


マッターホルンとお月様。この月のために朝焼け現象は起こらなかったそうです

ゴンドラリフトでフーリ(標高1886m)へ上り、マッターホルンを眺める。
上天気のため、息をのむ様な姿 小湖に写ったお山

登山電車でゴルナーグラートへ登りモンテローザからマッターホルンなど
4千メートル級の数々の峰の眺望を楽しむ(今から16年前に
ゴルナーグラートのホテルに泊まったことを思い出す)
     ツェルマットゆるキャラ。右下にゴルナーグラート駅と登山電車が見える
     74()には麓からここまでのマラソン大会があるそうです。

モンテローザ(標高 4634m)

モンテローザの下の方にある池(16年前、
右下に見える氷河をロープにつながれて歩き、
     この池まで歩き、池畔の山小屋でお茶したことを思い出しました)

登山電車の一駅分をハイキングしました。途中の小湖に写ったマッターホルン

ハイキング途中では沢山のお花が・・・
これはスイスアルプス3名花のひとつエンツィアン(リンドウ科)。 
名花のひとつエーデルワイスは最近ではなかなか見られないそうです。

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