8月11日(火)、最初に「東京都庭園美術館」を見学し、その後、白金台の「自然教育園」を見学しました。(庭園美術館も元来、自然教育園の敷地の一部でありました。
)自然教育園は室町時代は豪族白金長者が館をかまえていた所で、江戸時代には高松藩主松平讃岐守頼重の下屋敷。明治時代には海軍省・陸軍省の火薬庫があった所で、昭和24年より国立自然教育園として一般公開されています。植物の各種説明ボードが豊富で樹木・草花の勉強には実によい所です。
昭和28年卒 米田利民
キツネノカミソリ
シイの巨木
林の移り変わりの説明ボード
自然の中のそうじ屋さん
池とシニアのお絵かきグループの中のお一人の作品
フシグロセンノウ
ミソハギ(別名、盆花ー盆の頃に咲くのでー)
自然教育園で見られる鳥類の説明ボード
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