三景で今までに行ったことのない所。一番びっくりしたことは、もっと浅い海に砂の洲ができていると思っていたのが実際は長い年月をかけて、西側の阿蘇海に注ぐ野田川の先の流れと東側の宮津湾の海流の流れがこのような長い洲(幅は狭いところで20m、広いところで170m)を作ったということ(上から2枚目の写真の参照)。阿蘇海側は深さが約15m、宮津湾側が約20mと思っていたよりずっと深いこと。初めにケーブルカーで北側の成相寺の上の展望台にあがり橋立を股覗きして、次いで約3kmの橋立を歩きました。
S28卒 米田利民
写真はクリックで拡大できます。
股覗き
橋立の成り立ちの説明の図
天橋立で見られる野鳥の図
松ばかりでなくわずかだが桜や椿などもある
塩からくない真水の湧き水がある、「磯清水」(飲んでみました、美味)
智恩寺側は二つの橋で陸とつながっている(その一つ、大天橋)
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