日本学園中学校・高等学校の建学の精神
高橋岩和 明治大学名誉教授(日本学園:S40年卒・73期)
梅窓会セミナー特別講演 日本学園中学校・高等学校の建学の精神
【日時】9/30 13:30~14:30
【会場】1号館1階第二応接室(定員40名先着順自由席)
【セミナー主旨】
壁面訓に刻まれている通り、杉浦重剛校祖の教育は「大日本人を作る」ことにありました。
校祖の生涯中、変わることなく実践され、後の昭和天皇の倫理教育にも重要な要素として強調されたものであります。近代日本最高の教育を行った校祖の精神を継ぐ学園の生徒・OBであることに誇りをもっていただきたく、私の思いをお伝えしたいと思います。
【プロフィール】
昭和40年 日本学園卒後、早稲田大学進学。同大大学院をへて博士。学位論文は『ドイツ競争制限禁止法の成立と構造』(三省堂刊)。
法学者の道を歩み神奈川大学をへて明治大学法学部、同大学院教授。専門は経済法及びドイツ・EU法。同分野の権威の一人である。2017年同大定年退職。 現在、杉浦利重氏とともに杉浦重剛倫理研究会を立ち上げ校祖の研究に勤しんでいる。
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