去る11月24日、エスフォルタアリーナ八王子にて、東京代表決定戦が開催された。
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日本学園 1-2 駒大高
〈25-23・23-25・ 22-25〉
日本学園 0-2 東亜学園
〈12-25・22-25〉
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東京のトップチーム4校による戦いと応援合戦に、超満員の会場アリーナはもの凄い熱気に包まれた。
初戦駒大高戦は身上の粘りをみせ、フルセット、最後の最後までつれ込む大接戦の試合展開になった。
続く東亜学園戦も厳しい戦いだった。
しかし2セット目に立て直し。日校選手たちは一歩も引かず、サーブ、レシーブと懸命に繋ぐ熱い戦いだった。
惜しくも敗退となったが、ベスト4チームに相応しい堂々たるプレーだった。
我ら梅窓会有志も会所有のすべてののぼりと旗を持参し、
バレー部員、運動部、吹奏楽部、生徒、OB会、保護者会、教職員の皆さんで編成した大応援団に加わり、
ともに声を枯らし応援した。
日校健児の魂のプレーに、母校が一致団結して声援を送った得難い経験。
それは感動そのもの。
バレー部、そして母校応援のすべての皆さんに感謝いたします!
梅窓会 有志
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