その眠たげな色合いを猛省し、捲土重来を期して、天気予報を睨みつつ、
虎視眈眈と狙っていた秋雨一過の快晴の朝。それはついにやってきた。
紺碧の空に映える鮮烈な色彩、紅葉と学舎が描く絵画のごとき佇まい・・・。
息をのむほど美しい母校の秋景色、第二弾をお贈りします!
透明な朝の光を浴びる一号館。
鮮やかさを増す中学棟前の大銀杏。
古ガラスを染める、秋の色彩・・・。
森からゲートを経て体育館前の広場へ。
見上げても美しきかな、我が母校。
青空と銀杏を従えた白亜の大講堂。
一つひとつの造形が、秋景色に際立つ。
12月にはモミジ・カエデ等が真紅に染まります。
「秋の紅葉編」第三弾もお楽しみに!
広報部会 S56卒 永澤
1 件のコメント:
いつも素晴らしいショットありがとうございます。毎回楽しみです。
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