その影響はいかに!秋の紅葉特集危うし!
渦巻く不安を胸に駆け付けた学園の森。
そこには、無残なまでに葉を落とした銀杏やプラタナスの
寒々しい裸木が・・・と思いきや、
おお!モミジやカエデが真っ赤に染まりつつあるではないか!
紅葉が遅れていた分、あの爆弾低気圧にも挫けることなく、
鮮烈な色合いを深めていたのだ。
ということで、モミジやカエデが主役の座に躍り出た、
紅い日本学園の森へ、みなさまをお連れいたします。

年代を重ねた木造棟を彩る臙脂のコントラスト

中学棟の窓に映る銀杏の姿にもご注目

落葉した欅ごしの青空も清々しい

光と命が奏でる華麗なグラデーション

ここは京都か世田谷か・・・

可憐な枝ぶりにも、渋い味わいがある

体育館前も見事に染まる

アイビーも紅く色づく理科教室棟
次回、「秋の紅葉特集」大トリを務めますのは、
「梅窓会報Vol.74の表紙を飾った
学園で最も絵になる一号館横の紅葉でございます。
今年の酷暑の影響か土曜日の時点では、
まだ青々としておりました。みなさま乞うご期待!
S56卒 永澤
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