で、先日、一号館右手の大王松を望遠で見上げたところ、ありました!
梢にぶらさがる「ビッグり!松ぼっくり?」が。写真上部を斜めに横切る
黒い部分は、なんと一号館最上部の庇(ひさし)の影であります。
この大王松がいかに巨大か、お察しいただけることと存じます。
はるか高みでは可憐にさえ見えるビッグり!松ぼっくり。
樹高40mを超えるそうです。40mといえば7階建てのビルに匹敵する高さ。
日本では半分の20m程度までは育つといいます。ということは、
3階建ての一号館に寄り添う大王松は、日本屈指の巨樹に間違いなし。
大王松を小さく育てることは極めて難しく、ゆとりある空間が不可欠とのこと。
これも広大なキャンパスを持つ、日本学園ならではの風景であります。
一号館を守るようにそびえたつ大王松の雄姿。
梅窓会 広報部会
2 件のコメント:
いつも素晴らし母校の点景。季節感ある美しい学園を紹介続けていただきましてありがとうございます。日ごろ見慣れた風景でも視点を変えると新しい世界が広がりますね。ありがとうございます。
S37年卒 和田英昭
事務長様、いつも撮影へのご協力・アドバイス、ありがとうございます。OBだけでなく、一人でも多くの方に、日本学園の美しい風景をお届けすることで、母校のファンになっていただきたい、そんな想いで頑張っております。これからもよろしくお願い申し上げます。
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