2011年2月17日木曜日

日本学園中学校の入試の応募倍率は堅調

日本学園の中学と高校の入試も終わり、いつものように静かな学園に戻り、残すのは3月初めに実施される高校の2次募集のみとなりました。気になる日本学園中学校の応募倍率速報が中学受験予備校最大手の四谷大塚より公表されていましたので、お知らせいたします。入試情報誌などによりますと近年の私立中学への受験者数は経済情勢、少子化、公立中高一貫校の台頭などの影響で毎年減少傾向にあるようですが、日本学園中学校は堅調な応募倍率でした。

日本学園中学校は首都圏の魅力ある私立男子校としての地位をキープしてきております。 桜が満開になる4月には溢れんばかりの夢と希望を持った頼もしい新入生が日本学園の校門をくぐります。梅窓会は心から彼らを歓迎し、応援していきます。

2011年度、日本学園中学校の入試応募倍率です。( )は昨年実績

進学1回:1.1倍(0.9倍)
難関1回:2.7倍(2.2倍)
難関2回:3.7倍(3.4倍)
進学2回:5.2倍(4.2倍)
進学3回:7.8倍(6.4倍)
進学4回:7.7倍(7.8倍)


学園の桜も新入生の君たちを待っています。

広報部会 S44卒 中村

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