大浦コーチのアドバイスを聞く選手たち。
各校から個性豊かな選手が集い、力と技を磨きます。
さて、我らが日学バスケ部は8/3(金)~6(月)信州木曽福島で毎年恒例の夏合宿を行ったぜ!帝都BEST4の栄冠を手にした日学バスケ部。その実力に磨きをかけると共に1~2年生を成長させる鍛冶場が夏合宿だ!今年もその模様を日学スポーツのご意見番、総務部会の浦山氏(S33年卒)、そして取材にも関わらず、リゾート気分で終始ハシャギまくっていた男、広報部会の永澤君とレポートするぜ!
新潟明訓高校との練習風景。
木曽谷の爽やかな気候の中でも選手たちは汗だくです。
俺たち3人は8/4(土)AM11:00に日本学園を俺のレガシィで出発。カーゴルームには昨年同様、やきそば麺&ソースの差し入れを大量に積み込んでいる。永福料金所から中央高速へ。ひたすら走ってバスケ部合宿所である「民宿・奈良尾」を目指す!やがて視線の先に南アルプスの山並みが現れた・・・俺の心には強く逞しい選手たちの練習風景が浮かぶ・・・伊奈ICから国道19号線へ。窓を全開にすればクーラーはいらない。カラッとした陽射しがまぶしい・・・歴史通の浦山氏と戦国マニアで武田ファンでもある永澤君の歴史談義に花が咲く。夏だぜ・・・
体の動きと足の位置をマンツーマンで指導する大浦コーチ。
16:00「民宿・奈良尾」着。差し入れを預けて木曽福島体育館へ。体育館は練習に励む選手たちの気合で燃えるように熱い!今年の夏合宿は新潟明訓高校(島監督・新潟県)・横浜創学館高校(豊里コーチ・神奈川県)・県立彦根工業高校(前川コーチ・滋賀県)・藤花学園尾山台高校(星野コーチ・石川県)の5校合同で行われている。各校の監督・コーチは、我らが日学バスケ部・大浦コーチの日体大の後輩である。バスケで結ばれた指導陣が選手と共に集まり、一丸となって切磋琢磨し、友情を育む。すばらしいではないか!練習方法にも数々の創意工夫が施され、試合とはちがった選手たちの鍛錬を見ることができる。これも夏合宿ならではの楽しみだ。大浦コーチの裂ぱくの檄を浴びる選手たち。その表情は真剣そのものであった。
しばし休息タイム。
開け放った扉から木曽谷をわたる涼しい風が吹き抜けます。
明日は松本市の松商学園体育館へ移動し、同校も参加しての練習試合が行われる。今年は俺たちも木曽福島に一泊して、練習試合を見学することになっている。宿は標高1,300mに位置する「ゲストハウス・ヒルトップ」だ。どこの宿も満室という中、民宿・奈良尾さんが八方手を尽くして部屋を確保してくださった宿だ。奈良尾さん本当にありがとう!という訳で夏合宿レポートは②へ続くぜ!
総務部会 S34卒 髙橋(バスケ部OB会)
S33卒 浦山
広報部会 S56卒 永澤
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