そして全員日焼けした体で無事に昨日の8月13日(土曜日)陽もすっかり落ちた夕刻7時過ぎライトを灯し日本学園の正門をくぐり帰ってきました。
●梅窓会有志では盛大に自転車部遠征の到着を出迎えてあげようと有志が午後4時ごろから事務所集まり幟旗を10本組み立て、正門前通路に左右5本ずつ並べ帰京のお祝いの準備を完了。彼らの到着を待ちます。保護者の方々も6時ごろから続々と学園1号館前にカメラ(スマートフォン)を持って集まり始め、息子たちの帰りを今か今かと待っていました。
●クイックリリース仕様のマウンテンバイクでの長旅の1週間、行く先々でいろいろなことがあったことでしょう。足、腰、腕、手首、そしてお尻も痛くなる中、上級生は下級生を励まし、同級生はお互いに声を掛け合い、1000キロを走破しました。出迎えの保護者、我々梅窓会有志を前に部員一人一人遠征の感想を元気な声で語ってもらいました。そして自転車部顧問土居先生の遠征終了の挨拶の後、こんどは自転車部の部長が保護者の用意した遠征のお祝いの用紙に赤のマジックで遠征距離数の1076kmの数字を大きく書き入れました。そして無事帰京を祝って全員で記念撮影を行い出迎えセレモニーは終了いたしました。
●東京の中学高校の自転車部でこんな長距離の遠征をする学校はあるのでしょうか。後輩達に学生時代の一生の宝物となる部活の思い出を作ってくれた顧問の土居先生に感謝です。
●8月7日(日曜日)午前3時出発、8月13日(土曜日)午後7時36分到着。6泊7日、全行程1076kmの世界遺産の白川郷への自転車部の遠征が終わりました。自転車部諸君、土居先生お疲れ様でした。
●しかしまだ自転車部の遠征は続きます。部員が増えて嬉しい悲鳴の自転車部、今週から第2班の中学生の自転車部員が房総半島への遠征が始まります。帰京は8月19日(金曜日)夕刻です。全員日焼けした真っ黒な顔でひとまわり逞しくなって帰ってくることでしょう。
梅窓会 広報部会 S44年卒 中村隆
★写真はマウスの左クリックで拡大できます。
暗闇の中をライトを灯し母校に帰ってきました。
全員無事に白川郷から戻ってきました。
辛かった遠征を成し遂げた充実の顔顔顔・・・・
辛かった遠征を成し遂げた充実の顔顔顔・・・・
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