10/8(土)午後・甲斐國の乾徳山・西沢渓谷へ出発する直前の山渓部の雄姿!
そして翌日、乾徳山の山頂へ到達した山渓部の山男たち(日本学園HPより)
日学・山渓部は運動部の中でも屈指の伝統と実績を誇る。基礎体力の養成に始まり、ザイルや安全器具の使い方のマスター、校内での懸垂下降の練習、テント生活実習、地形図の読図、コースファインディングのマスター、雪上訓練やアルプスでの縦走体験などなど、その活動も中学・高校レベルをはるかに超える高度な内容である。それもそのはず、日本学園は橋本清氏(日本山岳会副会長)・小原勝郎氏(マナスル登山隊隊員)・岡部一彦氏(登山家・画家) を始めとする日本を代表する山男たちの母校でもあるのだ。
日学祭2011・ボルダリングコーナー
これがオープンキャンパス名物!一号館懸垂下降体験だ!
さらに、日学・山渓部はオープンキャンパスにおいても小学生が安全に懸垂下降にチャレンジできる「部活体験」を全面的にサポートしている。3階を貫く一号館の吹き抜けを利用した屋内懸垂下降は、日本学園だからこそ味わえる貴重なエクスペリエンスだ。国の有形文化財で懸垂下降できる場所は、日本広しと言えども日本学園だけだろう。明日10/22(土)のオープンキャンパスの山渓部・部活体験は、HP募集即、満員御礼・締め切りとなったほどの人気である。がんばれ日学・山渓部!梅窓会はこれからも山渓部の後輩たちを応援していきます!
山渓部活動報告はこちら!
http://www.nihongakuen.ed.jp/cumpus/club.php?id=8
山渓部HPはこちら!
http://www7b.biglobe.ne.jp/~suzuki3309/
アルピニスト・山渓部顧問・髙橋和弘氏公式ブログはこちら!
http://aqblog.blog.ocn.ne.jp/climbon/2011/10/post_c994.html
広報部会 S56卒永澤
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