斎藤氏は会津藩家老・神保内蔵助の長男で幼い頃から容姿閑雅、学問に優れ「秀才」と謳われた「神保修理」役として出演!坂本竜馬、伊藤博文などとも交流が深く、大政奉還や王政復古など、激動する政局にも揺ぐことなく、大勢が主戦論を掲げる中で不戦恭順論を徳川慶喜に建言する一徹な人物を演じます。
NHKドラマ「オトコマエ」(2008年OA)でも主役を演じた斎藤氏
同作品の脚本は「御宿かわせみ」「塚原卜伝」「ゲゲゲの女房」などのヒットドラマを手掛けた山本むつみ氏が担当。斎藤氏は「ゲゲゲの女房」でも、つげ義春をモデルにした人物を好演しました。2011年の「江~姫たちの戦国」に続き早くも2作目の大河ドラマ出演となる斎藤氏。今年もさらなる活躍が期待されます!
2013年・NHK大河ドラマ「八重の桜」オフィシャルサイトはこちら!
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/
「八重の桜」キャスト紹介はこちら!
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/cast/aizu.html
斎藤工オフィシャルサイトはこちら!
http://www.saitoh-takumi.jp/home/
梅窓会 広報部会
4 件のコメント:
昨夜、NHKの番組紹介を見て今年は見ようと思ってました。
日学OBが出演するとは! 放送開始が益々たのしみです。
新島八重(1845-1932)は、校祖杉浦重剛先生(1855-1924)とほぼ同時代の方です。明治維新、日清、日露戦争を経験し、時代を担う若者を育てる私立学校の設立、経営にも深く関わったこと、また進取と矜持を持つお人柄だったということも似通っているなぁと感じました。このドラマを杉浦校祖が生きてこられた時代という観点でみると、また楽しみが増してきますね。
第一回を見ました。次回が楽しみです。綾瀬はるかさんは女優として将来が期待される方ですし、震災復興を応援する作品ですから、卒業生の斎藤君にとっても意義深い出演作になると思います。代表的な作品となるような見事な演技を望んでいます。
新島八重は同志社大学校祖の新島譲の奥様となる方です。日本学園の校祖、杉浦重剛先生と同じ時代を生きて私学の名門設立に尽力した生き方に感銘します。同志社も日本学園も当時の学校を作った方の志から生まれた学校なんですね。
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