12月21日、久しぶりに高尾山へ登って来ました。裏高尾と呼ばれる蛇滝口から登りはじめ。江戸時代はこちらから登る人も結構大勢いたとのこと。うす曇だったため、頂上からの富士の眺めはなし。下りは「水の道」を利用。夕方の「ダイヤモンド富士」(富士山の頂上に日が入る、冬至を中心に前後2-3日見られる)を目指して登る人が沢山いました。下山後、先にできた「京王高尾山温泉 極楽湯」に入りました。ゆず湯を始め7種類の湯を楽しむことができました(入湯料:千円、紅葉の時期や年始は1200円)。
昭和28年卒 米田利民
蛇滝近くの赤い帽子の石仏(高尾山には四国八十八ヶ所の霊場をそれぞれ表したものが 置かれ、石仏はすべて弘法大師である)
十一丁目茶屋、おだんごがおいしい(薬王院から計って11丁目にある 1丁=109m)
猿園の入り口近くで、「来年は俺様の出番だ」
高尾山のブナの中で一番の美女として有名な木
極楽湯は京王線高尾山口駅と背中あわせ
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