去る3/9(土)、日本学園を巣立った卒業生から母校へ寄贈され、制作を進めていた卒業記念品「日本学園・校歌額」が遂に完成!3/19(火)体育館壁面に掲げられました。
同校歌額は高さ1m30cm、幅2m60cmの板に校歌を彫り込んだもの。校歌は昭和23年、新制高等学校の発足と共に校名を「日本中學校」から「日本學園」に改めた年の12月に制定された3代目校歌として歌い継がれてきました。
愛校心・母校愛の希薄な生徒・卒業生が増える一方の昨今、同校歌額は、愛する母校を誇り、熱き心と感謝の念を永遠に刻みたい、と願う卒業生諸君の総意の表れに他なりません。日本学園の伝統を未来へ昇華させていく、新たなシンボルとなった校歌額!在校生は校歌額を仰ぎ、歌い、名門・日本学園に学ぶ誇りを脈々と継承していくことでしょう。卒業生諸君、ありがとう!これからは梅窓会の一員として団結し、母校を支えていこう!
校歌額を語る「校長日記」はこちら!
http://www.nihongakuen.ed.jp/kocho/article.html?p=6282
梅窓会 広報部会
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