あたかも日蔭者のように取り上げられることが極めて少ない建物があります。
それはラバトリー(トイレ)棟です。実は個人的にですが、
僕はこのラバトリー棟の芸術的デザインを高く評価しており、
いずれ「Artfoece! OH!Lavatory!」とでも銘打ってラバトリー棟の
写真特集を決行する計画です。ですから、
なぜ高く評価しているのか、ここではつまびらかにしません。
蔦のからまるトイーレで♪用を足したあの日~♪
今回はラバトリー棟に張り付き、芸術的なまでに成長した
アイビー(蔦)の美しさのみ、お見せしておきます。
彼が今年の6月の段階でどれほど幼かったか、
「漢の花園Vol.1-水無月」をご覧ください。
えっ、4カ月でここまで?と驚くこと間違いなし。ただ残念なことに、
この蔦は最近はがされてしまったようです。
繁茂し過ぎたらやっかいですから・・・でも大丈夫。
アイビーは生命力が強いのです。また来年の春には芽吹き、
伝統校、即ちアイビースクールにふさわしい成長を見せてくれることでしょう。
広報部会 S56卒 永澤
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