2010年10月16日土曜日

見上げてごらん、森の梢を。

日学祭が始まる少し前のある日、学園風景を撮影していたところ、正門から一号館正面の空を覆う巨木の梢に、烏のものと推察される大きな巣跡を発見!さっそくズームを最大にしてカメラに納めました。
烏は春から夏にかけて産卵します。生徒諸君は巣の存在に気付いていましたか?

みんなでさっそく見上げてみよう! 

都会の烏はビニール紐や針金など、なんでも巣の材料にします。
この巣はおそらく100%天然素材・・・と思いましたが、よーく見てください、
なんとハンガーが使われています。それでも日本学園の森の烏たち、
都心の仲間より、かなりロハスな子育てをしているようです・・・。 

広報部会 S56卒 永澤

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