20歳未満の有力選手で構成され、高校・大学・社会人の区別なく出場でき、将来オリンピック選手となりうる有望選手発掘の大会の1つになっています平成23年度東京都ジュニア柔道体重別選手権大会(兼JOCジュニアオリンピックカップ平成23年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会東京都予選会)が7月3日(土)、猛暑の中、足立区綾瀬の東京武道館にて開催されました。この大会は日本学園柔道部から6名の選手が出場、全員がハイレベルな大学生、高校生との間で激しい試合を繰り広げ、以下2名の選手が準優勝に輝きました。両階級とも入賞者5名の内、4名が大学生で、高校生は日本学園のみという快挙です。梅窓会会員の皆様、日本学園柔道部への力強い応援これからもよろしくお願いいたします。
男子はこの2つの階級(階級は55kg級~100Kg超級まで全部で8階級あります。)では上位5名が東京都代表選手として、9月に開催される全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に出場できます。
【男子の部】敬称略
●73kg級入賞者
優勝=井上(東海大)
準優勝=星 光(日本学園高校)
3位=三浦(国士舘大)、肥後(駒沢大)
5位=田中(東洋大)
●81kg級入賞者
優勝=渡邉(東海大)
準優勝=上田 達彦(日本学園高校)
3位=後藤(国士舘大)、國分(國學院大)
5位=豊田(日体大)
広報部会 S44卒 中村
2 件のコメント:
文武両道、名門復活に向かって一歩一歩着実に前に進んでいる日本学園の今日此の頃、大変頼もしく嬉しい限りです。運動部が強くなると学校が元気になります.梅窓会の役員の皆様、指導方宜しくお願いいたします。
準優勝おめでとうございます。他の入賞者は大学生、しかも強豪校ばかり。母校柔道部の気持ちの強さも感じます。金鷲旗も期待してますよ!
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