【都市対抗野球】ミスター社会人・OB西郷泰之、最多本塁打記録への挑戦
―長嶋茂雄氏などに代表される”ミスター”という呼称は、その道の看板を背負う存在につけられるものだ。その語源は”マスター(主人)”で、名人や達人という意味も含まれるのだという。昨夏の東京ドーム。社会人野球ナンバーワン決定戦の都市対抗野球大会において、通算14本塁打という大会タイ記録が生まれた。達成したのはHondaの西郷泰之。多くのプロ野球選手が一目置く”ミスター社会人”である。そして7月12日から開幕する第84回大会で、今年41歳になる大ベテランは新たな金字塔に挑戦する―『Love Sports Web Sportiva』より(写真:『Love Sports Web Sportiva』)
「日本学園・硬式野球部・100周年祝賀会」でスピーチする西郷泰之氏
(2011年1月30日)
特集記事では野球人生を拓いた日本学園高校3年生の夏の出来事、三菱自動車川崎から96年・アトランタ五輪の日本代表選手として銀メダル獲得、2008年Hondaへの移籍、6度の優勝、そして今回の都市対抗野球で最多本塁打記録へ挑む日本学園OB西郷泰之氏が、自身の野球に注ぐ情熱と新記録樹立への想いを語ります。創部100年を超える母校・硬式野球部が生んだ伝説の強打者、ミスター社会人・西郷泰之氏の”いま”を、ぜひお読みください!
『Love Sports Web Sportiva』7/10巻頭特集記事はこちら!
梅窓会 広報部会
1 件のコメント:
7月13日・第84回都市対抗野球大会第2日目に所属のホンダチームが登場。4番に座った西郷選手は二塁打を放つなど、奮闘しましたが、試合は3対7で惜敗となりました。今後は秋の日本選手権に向かって頑張っていくとの力強いコメントを残しています。
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