今回のようなA~I組までを巻き込んだ同期会は初めてです。今までは高2のA組B組で4年に1回程度20~30名が集まって開催していましたが、ここに来てようやく横断的な集まりを開くことができました。幹事が目標としていた50名をクリアしたのでホッとしています。これは懐かしさだけでなく、最近の日学の進学実績、スポーツ面等が往年のごとく注目されるようになったことも、同期会へ足を運んでくれた要因だと思います。我々は団塊世代の真ん中の昭和22・23年生まれの64・65歳、卒業して46年目、あと4年で半世紀になります。
さて、同期会は内藤君の司会により進められ、榎本理事長と谷川校長の日学の近況報告があり、最近の文武両面におけるV字回復や明治大学との教育連携の話に関心が集まりました。渡辺先生の乾杯の音頭の後、懇談に入り、中島君の中締めまで、井上先生、生徒会役員だった伊藤・加藤両君、日学の学校案内に載っている高井君の思い出話が続き、大平君の津軽三味線演奏もあり、懐かしさと談笑の2時間半となりました。サプライズはフィリピンにいる神山君から会場に電話が入ったこと。よほど出席したかったのだなと同期全員が感動していました。
同期会は2年後にも開催します。そして卒業後50年目となる4年後には母校の卒業式(日本学園では毎年卒業後50年目を迎えた卒業生を式に招待してくれます)に出席し、それから同期会を開く、これが我々のスケジュールとなっています。
2年後の再会を誓って記念撮影! クリックで拡大
来賓の榎本理事長・谷川校長・恩師の渡辺・井上両先生
幹事 S41卒 清水正敏
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